札幌――鹿島の術中にハマってしまった感が強い
[J1第20節]鹿島4-0札幌/6月27日/県立カシマサッカースタジアム
【チーム採点・寸評】
札幌 5
鹿島の術中に、まんまとハマってしまった感が強い。CKと逆襲から失点を重ね、万事休した。ボールを保持しながら好機創出まではいったが、肝心のシュートの精度が低く、また相手の粘り強さもあって、一度もネットを揺らせなかった。
【札幌|採点・寸評】
GK
1 菅野孝憲 6
シュートの瞬間はすべて相手に上回られたことで重ねた4失点。GKの責任は問えないだろう。
DF
2 田中駿汰 6
右タッチライン際でのプレーが多く、ポジショニングやそこからの展開など、右SBのような働きぶりだった。
DF
10 宮澤裕樹 5.5
ディフェンスラインの中央に位置し、守備網に穴を作らぬように奮闘も「クオリティの高い相手には今日のような寄せでは甘い」と猛省しきり。
DF
5 福森晃斗 5
「先制されたCKからの失点は自分のマークにやられた」と悔しさをにじませた。挽回すべく、持ち味の左足キックをうならせたが、鹿島の牙城をなかなか切り崩せなかった。
【チーム採点・寸評】
札幌 5
鹿島の術中に、まんまとハマってしまった感が強い。CKと逆襲から失点を重ね、万事休した。ボールを保持しながら好機創出まではいったが、肝心のシュートの精度が低く、また相手の粘り強さもあって、一度もネットを揺らせなかった。
【札幌|採点・寸評】
GK
1 菅野孝憲 6
シュートの瞬間はすべて相手に上回られたことで重ねた4失点。GKの責任は問えないだろう。
DF
2 田中駿汰 6
右タッチライン際でのプレーが多く、ポジショニングやそこからの展開など、右SBのような働きぶりだった。
DF
10 宮澤裕樹 5.5
ディフェンスラインの中央に位置し、守備網に穴を作らぬように奮闘も「クオリティの高い相手には今日のような寄せでは甘い」と猛省しきり。
DF
5 福森晃斗 5
「先制されたCKからの失点は自分のマークにやられた」と悔しさをにじませた。挽回すべく、持ち味の左足キックをうならせたが、鹿島の牙城をなかなか切り崩せなかった。
MF
7 ルーカス・フェルナンデス 5.5(65分OUT)
後半すぐに左サイドの福森からロングパスを受け、果敢にシュートに持ち込んだ。攻撃に変化をつけようとあれこれ心がけるものの、有効な状況を作り出せずにいた。
MF
14 駒井善成 5.5
本来はドリブル大好きプレーヤーだが、ポジション柄、自分らしさを追求するよりフォア・ザ・チームに徹した。が、鹿島の素早いカウンターに後手を踏まされるケースも少なくなかった。
MF
6 高嶺朋樹 6(56分OUT)
スタートポジションはボランチながら、ディフェンスラインに入ってプレーする機会が多かった。得意の左足フィードがさく裂し、何度かチャンスを演出したものの実を結ばず。
MF
28 青木亮太 6
ダブルタッチからスルーパスを出すなど、テクニカルな一面をのぞかせた。後半途中からメンバーを入れ替えたことで、実質2トップの一角に入り、ひたむきにゴールを目指した。
7 ルーカス・フェルナンデス 5.5(65分OUT)
後半すぐに左サイドの福森からロングパスを受け、果敢にシュートに持ち込んだ。攻撃に変化をつけようとあれこれ心がけるものの、有効な状況を作り出せずにいた。
MF
14 駒井善成 5.5
本来はドリブル大好きプレーヤーだが、ポジション柄、自分らしさを追求するよりフォア・ザ・チームに徹した。が、鹿島の素早いカウンターに後手を踏まされるケースも少なくなかった。
MF
6 高嶺朋樹 6(56分OUT)
スタートポジションはボランチながら、ディフェンスラインに入ってプレーする機会が多かった。得意の左足フィードがさく裂し、何度かチャンスを演出したものの実を結ばず。
MF
28 青木亮太 6
ダブルタッチからスルーパスを出すなど、テクニカルな一面をのぞかせた。後半途中からメンバーを入れ替えたことで、実質2トップの一角に入り、ひたむきにゴールを目指した。