鹿島――三竿はピンチで危機察知センサーを作動
MF
13 荒木遼太郎 6(64分OUT)
左CKから質の高いボールを送り、勝負の流れを引き寄せる先制点をアシスト。22分、土居のスルーパスに抜け出し、決定機を迎えたが、渾身のシュートはゴール左外に流れてしまったのは残念無念。
MF
41 白崎凌兵 6(64分OUT)
一瞬のタメを作ったり、ボールを丁寧にちらしたり、得点のきっかけとなる横パスをエヴェラウドに送ったり、攻撃の流動性を高める役回りで勝利に貢献。
FW
8 土居聖真 6(76分OUT)
荒木に送った右足アウトによるワンタッチスルーパスにしびれた。杉岡の左クロスをヘッドで叩きつけ、大きくバウンドし、クロスバーを越えたときは腰が浮いた。
MAN OF THE MATCH
9 エヴェラウド 7.5
立ちはだかる相手を次々になぎ倒していくような本来の力強さが戻ってきた。今季J初ゴールを記録しただけではなく、そのほか2点にも関与。体調不良で出遅れていたが、完全復活を印象づけた。
13 荒木遼太郎 6(64分OUT)
左CKから質の高いボールを送り、勝負の流れを引き寄せる先制点をアシスト。22分、土居のスルーパスに抜け出し、決定機を迎えたが、渾身のシュートはゴール左外に流れてしまったのは残念無念。
MF
41 白崎凌兵 6(64分OUT)
一瞬のタメを作ったり、ボールを丁寧にちらしたり、得点のきっかけとなる横パスをエヴェラウドに送ったり、攻撃の流動性を高める役回りで勝利に貢献。
FW
8 土居聖真 6(76分OUT)
荒木に送った右足アウトによるワンタッチスルーパスにしびれた。杉岡の左クロスをヘッドで叩きつけ、大きくバウンドし、クロスバーを越えたときは腰が浮いた。
MAN OF THE MATCH
9 エヴェラウド 7.5
立ちはだかる相手を次々になぎ倒していくような本来の力強さが戻ってきた。今季J初ゴールを記録しただけではなく、そのほか2点にも関与。体調不良で出遅れていたが、完全復活を印象づけた。
途中出場
MF
7 ファン・アラーノ 6(64分IN)
細かいタッチとステップで相手のプレッシャーをいなしつつ、少し膨らみながらパスを呼び込む和泉に「どうぞ、シュートを」とばかりにボールをつけた。
MF
11 和泉竜司 6(64分IN)
72分、パスをもらう前からシュートしか考えていなかったようなスムーズな動きとトラップ。シュートはゴールの枠を捉えられなかったが、チーム5点目を狙う積極的な姿勢がうかがえた。
MF
20 三竿健斗 6(76分IN)
相手クロスに対して危機察知センサーが作動。味方のヘッドがオウンゴールになりかけたものの、冷静にゴール前から蹴り出した。
MF
27 松村優太 ―(76分IN)
試合終了間際に左からのクロスに応対したとき、相手選手と激突。顔面を強打し、ヒヤリとしたが、幸い大事には至らず。
MF
37 小泉 慶 ―(90分IN)
アディショナルタイムを含め、実質5分ほどのプレー時間だったが、無失点に抑えるべく、左サイドの保全に努めた。
監督
相馬直樹 6.5
相手にボールを持たれる時間が長かったことは本意ではない。だが、「最後のところで自由にさせない守備」と「素早い切り替えからの攻撃」を徹底。終わってみれば4-0の完勝に指揮官も顔をほころばせた。
【PHOTO】鹿島×札幌サポーター|雨中戦となった白熱のゲームをスタンドから後押し
MF
7 ファン・アラーノ 6(64分IN)
細かいタッチとステップで相手のプレッシャーをいなしつつ、少し膨らみながらパスを呼び込む和泉に「どうぞ、シュートを」とばかりにボールをつけた。
MF
11 和泉竜司 6(64分IN)
72分、パスをもらう前からシュートしか考えていなかったようなスムーズな動きとトラップ。シュートはゴールの枠を捉えられなかったが、チーム5点目を狙う積極的な姿勢がうかがえた。
MF
20 三竿健斗 6(76分IN)
相手クロスに対して危機察知センサーが作動。味方のヘッドがオウンゴールになりかけたものの、冷静にゴール前から蹴り出した。
MF
27 松村優太 ―(76分IN)
試合終了間際に左からのクロスに応対したとき、相手選手と激突。顔面を強打し、ヒヤリとしたが、幸い大事には至らず。
MF
37 小泉 慶 ―(90分IN)
アディショナルタイムを含め、実質5分ほどのプレー時間だったが、無失点に抑えるべく、左サイドの保全に努めた。
監督
相馬直樹 6.5
相手にボールを持たれる時間が長かったことは本意ではない。だが、「最後のところで自由にさせない守備」と「素早い切り替えからの攻撃」を徹底。終わってみれば4-0の完勝に指揮官も顔をほころばせた。
【PHOTO】鹿島×札幌サポーター|雨中戦となった白熱のゲームをスタンドから後押し