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【日本代表4-1タジキスタン|採点&寸評】大幅入れ替えで評価が難しいゲームに。MOM選びも頭を悩まし…

カテゴリ:日本代表

本田健介(サッカーダイジェスト)

2021年06月07日

谷口はボランチでプレー

2-1で迎えた51分、代表初ゴールを決めた橋本。山根のクロスをダイレクトで合わせてゴールに流し込んだ。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)

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交代出場
MF
17 坂元達裕 5.5(HT IN)
先日のU-24代表戦に出場していたが、国際Aマッチデビューを果たす。らしい仕掛けを示しつつ、周囲と息が合わないシーンも。

MF
9 鎌田大地 6(HT IN)
59分の浅野に通したスルーパスはさすが。中央で上手くポジションを取ったが、南野と同様に、なかなか上手くボールが入ってこなかった。

DF
16 小川諒也 5.5(61分 IN)
80分には相手エリア内でボールを受けてクロス。高い位置を取るも、味方にボールを合わせることはなかなかできなかった。
 
MF
7 守田英正 6(68分 IN)
橋本に代わって登場。冷静にボールに絡み、75分には強烈なシュートも放つ。落ち着いたパフォーマンスだった。

DF
6 谷口彰悟 6(74分IN)
ボランチとして投入され、川崎での元チームメイトである守田とコンビを組む貴重な姿を披露。テンポよくボールを回した。

監督
森保 一 6
これまで出場機会が限られていた選手たちを起用。ただバランス取り、攻撃の構築に苦慮した印象だ。それでもメンバーを変えだけに、「難しいゲームになる」との想定も持っていたようで、すでに突破を決めている2次予選で無敗を改めて貫き、結果を残す。

取材・文●本田健介(サッカーダイジェスト編集部)

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

【PHOTO】日本 4-1 タジキスタン|南野7戦連発弾!橋本・川辺の代表初ゴールなどもありアジア2次予選7連勝!



 
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