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【2020Jリーグ最終結果】カップ戦を残し全日程が終了!記憶にも記録にも残る、超異例の今季をプレイバック!

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2020年12月21日

J3――昇格の残り1枠は最終節にドラマ

圧倒的な強さでJ3を制した秋田。(C)J.LEAGUE

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 J3は1節が延期されていたことから、6月27日に“開幕”。そのなかで圧倒的な強さを見せたのがブラウブリッツ秋田だ。開幕から無敗街道を突き進むと、11月18日に6試合を残してJ3史上最速で優勝を決めた。秋田は2017年にもJ3制覇を経験していたが、当時はJ2ライセンスを取得していなかったためJ3に残留。今回がクラブ史上初の昇格となった。

 ただ一方で、J2昇格の残り1枠はもつれにもつれ、最終節にドラマが待っていた。2位につけていたAC長野パルセイロがホームでまさかの敗戦。その裏で、敵地できっちり勝利を収めた3位のSC相模原が土壇場で捲ったのだった。相模原もJ2初挑戦となる。なお、得点王のタイトルは18得点を挙げた谷口海斗(ロアッソ熊本)が掴んた。

 J3最終順位と得点ランキングは以下の通り。
順位(勝点)
1位 秋田(73)
2位 相模原(61)
3位 長野(59)
4位 鹿児島(58)
5位 鳥取(57)
6位 岐阜(56)
7位 今治(55)
8位 熊本(54)
9位 富山(50)
10位 藤枝(49)
11位 岩手(42)
12位 沼津(41)
13位 福島(39)
14位 G大阪U-23(35)
15位 八戸(33)
16位 讃岐(31)
17位 YS横浜(27)
18位 C大阪U-23(25)

得点ランキング(チーム/得点数)
1位 
谷口海斗(熊本/18)
2位 大石治寿(藤枝/14)
2位 宮本拓弥(YS横浜/14)
4位 イスマイラ(福島/13)
4位 ホムロ(相模原/13)

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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