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【名勝負の後日談】ドーハの悲劇~最後に蹴らせたのは贖罪なのか…? ラモス瑠偉が感じた疑問

カテゴリ:連載・コラム

加部 究

2020年04月16日

ドーハの反省から3年後、西野朗監督のチームがロッカールームに戻ってしたことは?

アメリカW杯アジア最終予選に臨んだ日本代表メンバー。ラモスのほか、カズや柱谷、井原、森保、長谷川、中山といった面々が名を連ねた。(C) Getty Images

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 しかもイラクは時間がないのに、まさかのショートコーナーを選択した。
 GK松永成立の頭越しに同点ゴールが決まる。その瞬間にベストイレブンに最多の4人が選出された日本の本大会出場が消えた。

 オフトはマツダ(サンフレッチェ広島の前身)で共にチームの基盤作りをして来た今西和男に会うと、溜息混じりに零したという。
「あのロッカールームに、おまえがいてくれたらなあ…」

 しかしドーハの反省は、3年後の成果に繋がった。アトランタ五輪への出場権を賭けた一戦で、日本陣営のスタッフはハーフタイムでロッカールームに戻って来た選手たちに速やかに水分を摂らせると、最後の5分間で西野朗監督の言葉に集中させた。後半サウジアラビアの猛攻を凌ぎ切った日本は、28年ぶりに五輪への扉を開くのだった。

取材・文●加部 究(スポーツライター)
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