横浜FC――GKの六反はMOM級の働き
【チーム採点・寸評】
横浜FC 6
神戸のシュート14本に対して横浜FCは4本。全体を通して神戸に押し込まれながらも、アウェーで貴重な勝点1を獲得した。
【横浜FC|採点・寸評】
GK
44 六反勇治 7
14本のシュートを浴びながら失点1はMOM級。前半の古橋、後半のドウグラスとイニエスタという3本の決定機を阻止した功労者。
DF
3 マギーニョ 5.5
古橋、酒井、そしてイニエスタのいる左サイドでよく守備をした。だが、イニエスタに翻弄される場面も多く、77分にはイエローカードも。
19 伊野波雅彦 6
ディフェンスラインをうまく統率し、前半は藤本、後半はドウグラスにうまく対応した。だが、古橋に裏のスペースを突かれて失点した。
横浜FC 6
神戸のシュート14本に対して横浜FCは4本。全体を通して神戸に押し込まれながらも、アウェーで貴重な勝点1を獲得した。
【横浜FC|採点・寸評】
GK
44 六反勇治 7
14本のシュートを浴びながら失点1はMOM級。前半の古橋、後半のドウグラスとイニエスタという3本の決定機を阻止した功労者。
DF
3 マギーニョ 5.5
古橋、酒井、そしてイニエスタのいる左サイドでよく守備をした。だが、イニエスタに翻弄される場面も多く、77分にはイエローカードも。
19 伊野波雅彦 6
ディフェンスラインをうまく統率し、前半は藤本、後半はドウグラスにうまく対応した。だが、古橋に裏のスペースを突かれて失点した。
20 カルフィン・ヨン・ア・ピン 6
守備では古橋やドウグラスのカウンターに対応した。だが、ビルドアップの部分では課題も。相手のプレスに圧される場面も見られた。
14 志知孝明 6
豊富な運動量で攻守にいいプレーを見せた。特に24分の先制点の場面では、高速ドリブルで郷家を振り切り、ゴールの起点になった。
MF
6 瀬古 樹 7
24分に先制点を挙げ、ボランチとして攻守で安定感を見せた。勝っていれば間違いなくMOMだったが、試合内容でMOMは古橋に。
30 手塚康平 6
主に中盤の底でバランサーとして機能。68分には高い位置でサンペールへのパスをインターセプトし、攻撃につなげるなど良さを見せた。
守備では古橋やドウグラスのカウンターに対応した。だが、ビルドアップの部分では課題も。相手のプレスに圧される場面も見られた。
14 志知孝明 6
豊富な運動量で攻守にいいプレーを見せた。特に24分の先制点の場面では、高速ドリブルで郷家を振り切り、ゴールの起点になった。
MF
6 瀬古 樹 7
24分に先制点を挙げ、ボランチとして攻守で安定感を見せた。勝っていれば間違いなくMOMだったが、試合内容でMOMは古橋に。
30 手塚康平 6
主に中盤の底でバランサーとして機能。68分には高い位置でサンペールへのパスをインターセプトし、攻撃につなげるなど良さを見せた。