【松木安太郎のJ1順位予想】鬼木体制4年目の川崎は安定感抜群だ! 昇格組、横浜FCが健闘すれば面白くなるが…

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェスト編集部

2020年02月14日

人材豊富な川崎を1位予想!

川崎の鬼木監督は就任4年目のシーズンを迎える。(C)SOCCER DIGEST

画像を見る

 いよいよJ1リーグの新シーズンが2月21日に幕を開ける。オリンピックイヤーとなる2020シーズンを制するのはいったいどのチームか。監督として東京VをJリーグ初代王者に導き、解説者としても活躍する松木安太郎氏に、今季の順位を予想してもらった。
 
●松木安太郎(元川崎V監督ほか)
 人材が豊富で、鬼木体制4年目と積み上げもある川崎は安定感が抜群。天皇杯で優勝した神戸と昨年王者の横浜は自信を勢いにつなげていけるかがポイントに。勢いという点では、昨季終盤に驚異の追い上げを見せた横浜FCにも注目。健闘すればリーグは面白くなる。
 
●順位予想
1位:川崎
2位:鹿島
3位:FC東京
―▲ACL出場圏内―
4位:神戸
5位:横浜
6位:浦和
7位:G大阪
8位:札幌
9位:名古屋
10位:広島
11位:柏
12位:C大阪
13位:大分
14位:清水
15位:仙台
-▼J1参入プレーオフ出場圏内-
16位:横浜FC
-▼自動降格圏内―
17位:湘南
18位:鳥栖


※『サッカーダイジェスト』2月27日号(2月13日発売)では、解説者10名、ライター10名、本誌記者によるJ1・J2リーグ順位予想を掲載。その他、J1・J2全40チームのスタメン大予想など、新シーズン開幕へ向けたを特集企画を掲載しています。
【関連記事】
【清水秀彦のJ1順位予想】優勝候補は国内戦に集中できる川崎と鹿島か?ACLとの両立は相当に難しい
【三浦泰年の情熱地泰】年に一度の恐ろしい依頼…「Jリーグ順位予想」について考える
2020年Jリーグ開幕直前スペシャル企画!!坪井慶介氏、巻誠一郎氏によるtotoをさらに楽しむためのJリーグ開幕展望
【セルジオ越後】1点も獲ってないイニエスタがなんで主役扱い? ヴィッセルを判断するのは次の日韓対決だ
「神戸で歴史を作りたいと…」イニエスタがバルサからの復帰オファーを固辞!愛する古巣の誘いを断った理由は?

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト 今年も決定版が完成!
    2月15日発売
    2023年シーズン
    Jリーグ選手名鑑
    全60クラブを完全収録
    ハンディ版も好評発売中!
    詳細はこちら

  • 週刊サッカーダイジェスト いよいよ再始動!
    3月23日発売
    欧州組集結でどう変わる!?
    新生日本代表
    ニューガイドブック
    Jクラブ戦術“魅力度”ランクも
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト 2026年W杯へリスタート!
    3月16日発売
    3年後への新たな戦い
    FIFAランク
    上位100か国
    最新スカウティングレポート
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 高校サッカーダイジェストVol.38
    1月13日発売
    岡山学芸館が初優勝!
    第101回高校選手権
    決戦速報号
    全47試合を完全詳報
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ