【J1採点&寸評】C大阪2-1清水|MOMは柿谷!技あり決勝弾でACL出場へ望みをつなぐ!

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2019年11月30日

清水――後半は劣勢を強いられ圧力に屈する形に…

【警告】C大阪=なし 清水=なし
【退場】C大阪=なし 清水=なし
【MAN OF THE MATCH】柿谷曜一朗(C大阪)

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【チーム採点・寸評】
清水 5

CKの流れから先制点を奪い、リードしたままハーフタイムを迎えたまでは良かった。だが、劣勢を強いられた中で圧力に屈し、一気に逆転を許した。これで6試合連続未勝利となり、残留を決めることはできなかった。

【清水|採点・寸評】
GK
39 大久保拓生 6.5

前半から好守を披露し、75分にはスーパーセーブ。2ゴールは防ぎようがなかった。

DF
18 エウシーニョ 6

こぼれてきたボールに反応し、巧みに右足でシュートを放ち今季4得点目。後半は押し込まれた。

3 ファン・ソッコ 5.5
集中力が高かった前半から一転、後半は徐々にゴール前のマークがルーズになっていった。

26 二見宏志 6
広範囲をカバーするなど存在感を見せていたが、後半は左右からのクロスの対応に手を焼いた。

25 松原 后 5.5
18分にはCKのボールをフリックで流し先制点を演出。持ち味の攻撃力を発揮する場面はなかった。

MF
22 ヘナト・アウグスト 6
(60分OUT)
中盤の守備、そしてセットプレー時にはヨニッチをマークし存在感を見せていただけに、負傷交代が残念。

6 竹内 涼 5.5
中央は締めていたものの、結果的には逆転負け。終盤は3バックの真ん中に入った。

30 金子翔太 6
試合開始から積極的な動きを見せ、40分、41分に好機を演出。後半は目立たなかった。
 
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