【J1採点&寸評】C大阪2-1清水|MOMは柿谷!技あり決勝弾でACL出場へ望みをつなぐ!

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2019年11月30日

C大阪――今季初の逆転勝利。勝利にこだわった采配を見せる

MF
11 ソウザ 5.5

持ち味の打開力は発揮できず。41分には自陣でボールを奪われ清水に好機を作られた。

10 清武弘嗣 6(77分OUT)
9試合ぶりに先発出場。打開に苦しんだが、47分には柿谷への左クロスで決定機を演出。

FW
25 奧埜博亮 5
(56分OUT)
35分には水沼のクロスに飛び込みきれず。インパクトを残せないまま56分に途中交代。

8 柿谷曜一朗 6.5(90+2分OUT)
47分の決定機を生かせなかったものの、79分に巧みな右足シュートを決めて決勝点。勝利に貢献する活躍でMOMに選出。

交代出場
FW
18 鈴木孝司 5.5
(56分IN)
最近は先発起用が続いていた中で、4試合ぶりに途中出場。83分の決定機を決めたかった。

MF
32 田中亜土夢 6.5
(77分IN)
79分にソウザのショートコーナーから右足シュート。この積極性が柿谷の決勝点を生み出した。

DF
16 片山瑛一 -
(90+2分IN)
残りわずかな時間で右MFに入り、逃げ切りに貢献した。

監督
ロティーナ 6

今季初めて逆転に成功。ビハインドを負う時間帯に澤上と田中を同時投入しようとするなど、勝利にこだわった采配。
 
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