C大阪――ゲームの主導権は握られたが堅い守備が光った
【チーム採点・寸評】
C大阪 6
シュート数は神戸23本に対してC大阪8本。数字通り、ゲームの主導権を握られた。それでも最後までファイト。敗れたが好ゲームとなった。
【C大阪|採点・寸評】
GK
21 キム・ジンヒョン 6.5
23本のシュートを浴びながら最少失点に抑えたのはさすが。古橋に1点は許したものの、その前の67分には古橋の強烈ミドルをはじき出した。
DF
2 松田 陸 5.5
スピードのある古橋と酒井、そしてイニエスタがいるサイドとはいえ、ほぼ守備に追われた。76分には古橋に交わされて決勝点も献上した。
3 木本恭生 6
CB2枚の間を狙ってくるビジャの動きに苦戦しながらもうまく対応した。ポドルスキの得意のカットインシュートにも反応。しぶとい守備を見せた。
14 丸橋祐介 6.5
前半はポドルスキとのマッチアップでヒートアップする場面も。後半は清武、柿谷、田中亜らとパス交換しながら左サイドで攻撃の起点になった。
22 マテイ・ヨニッチ 6.5
全体を通してビジャを最後に食い止めた印象。54分には山口のミドルシュートもブロック。ここまで競った試合になったのは彼のおかげ。
C大阪 6
シュート数は神戸23本に対してC大阪8本。数字通り、ゲームの主導権を握られた。それでも最後までファイト。敗れたが好ゲームとなった。
【C大阪|採点・寸評】
GK
21 キム・ジンヒョン 6.5
23本のシュートを浴びながら最少失点に抑えたのはさすが。古橋に1点は許したものの、その前の67分には古橋の強烈ミドルをはじき出した。
DF
2 松田 陸 5.5
スピードのある古橋と酒井、そしてイニエスタがいるサイドとはいえ、ほぼ守備に追われた。76分には古橋に交わされて決勝点も献上した。
3 木本恭生 6
CB2枚の間を狙ってくるビジャの動きに苦戦しながらもうまく対応した。ポドルスキの得意のカットインシュートにも反応。しぶとい守備を見せた。
14 丸橋祐介 6.5
前半はポドルスキとのマッチアップでヒートアップする場面も。後半は清武、柿谷、田中亜らとパス交換しながら左サイドで攻撃の起点になった。
22 マテイ・ヨニッチ 6.5
全体を通してビジャを最後に食い止めた印象。54分には山口のミドルシュートもブロック。ここまで競った試合になったのは彼のおかげ。
MF
5 藤田直之 6
結果的にイニエスタを捕まえきれなかった。だが、清武が入った後は、中盤の底からゲームを組み立てられるようになった。
7 水沼宏太 6(78分OUT)
前半はイニエスタに入るパスをインターセプトするなど守備で貢献。だが、攻撃面ではあまり機能せず。シュートも後半の2本に止まった。
11 ソウザ 6
前半から激しい守備で貢献した。86分にはフリーでのミドルシュートもあったが大きく外す。本来の能力を考えると及第点からは遠かった。
25 奥埜博亮 6(75分OUT)
開始9分にエリア内から惜しいシュートも。だが、シュートはこの1本だけ。なかなか前線で起点も作れず、75分に高木と交代した。
5 藤田直之 6
結果的にイニエスタを捕まえきれなかった。だが、清武が入った後は、中盤の底からゲームを組み立てられるようになった。
7 水沼宏太 6(78分OUT)
前半はイニエスタに入るパスをインターセプトするなど守備で貢献。だが、攻撃面ではあまり機能せず。シュートも後半の2本に止まった。
11 ソウザ 6
前半から激しい守備で貢献した。86分にはフリーでのミドルシュートもあったが大きく外す。本来の能力を考えると及第点からは遠かった。
25 奥埜博亮 6(75分OUT)
開始9分にエリア内から惜しいシュートも。だが、シュートはこの1本だけ。なかなか前線で起点も作れず、75分に高木と交代した。