【チーム採点・寸評】
FC東京 5.5
試合を通して松本の守備網に引っ掛かり、攻め手を欠いた。72分に「あわや失点か」というピンチもあり、消化不良のゲームに。
【FC東京｜採点・寸評】
GK
33 林 彰洋 ６
72分のピンチはクロスバーに助けられたが、ミスらしいミスはなく、キックの質もそれなり。ネガティブな材料はなく、及第点の「６」が妥当だ。
DF
２ 室屋 成 5.5
前半は崩しの局面で苦労している印象で、クロスの精度もいまひとつだった。松本の急所をなかなか突けなかった。
３ 森重真人 6.5
15分の室屋へのサイドチェンジは見事。また守備時の１対１の強さが際立ち、攻守両面で良質なプレーを何度も繰り出していた。
14 オ・ジェソク 5.5
寄せるところは寄せ、待つところは待つ。状況に応じた守りで最終ラインに安定感をもたらした。ただ、攻撃面での精度はそこまで高くなく、終盤のイエローカードも勿体なかった。
32 渡辺 剛 ６
裏のスペースを突かれるシーンもあったが、致命的なミスは見当たらず。この日もエアバトルの王者として存在感を示した。
FC東京――鉄壁の森重。１対１の強さは際立った
MF
７ 三田啓貴 5.5（75分OUT）
16分にD・オリヴェイラに出した何気ないアウトサイドのパスが味わい深かった。しかし、その後は味方との呼吸があまり合わなかった。
８ 髙萩洋次郎 ６
44分の室屋へのスルーパスは髙萩ならでは。独特のボールタッチで相手をかわす技術も素晴らしかったものの、欲を言えばゴールが欲しかった。
10 東 慶悟 5.5
63分に永井へのスルーパスから決定機を作り出した。とはいえ、松本の守備網をなかなか崩せず、ゴールもアシストもなかった。厳しいかもしれないが、評価は及第点に届かない「5.5に。
18 橋本拳人 5.5
ボールを引き出しながらも、効果的な展開は……。後半になって前に顔を出す頻度は高まったものの、シュート０本は反省材料だ。
７ 三田啓貴 5.5（75分OUT）
16分にD・オリヴェイラに出した何気ないアウトサイドのパスが味わい深かった。しかし、その後は味方との呼吸があまり合わなかった。
８ 髙萩洋次郎 ６
44分の室屋へのスルーパスは髙萩ならでは。独特のボールタッチで相手をかわす技術も素晴らしかったものの、欲を言えばゴールが欲しかった。
10 東 慶悟 5.5
63分に永井へのスルーパスから決定機を作り出した。とはいえ、松本の守備網をなかなか崩せず、ゴールもアシストもなかった。厳しいかもしれないが、評価は及第点に届かない「5.5に。
18 橋本拳人 5.5
ボールを引き出しながらも、効果的な展開は……。後半になって前に顔を出す頻度は高まったものの、シュート０本は反省材料だ。
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