【チーム採点・寸評】
川崎 6.5
シュート５本とチャンスは多くなかったが、前半の得点を守り切り、リーグ９試合負けなし。勝ちにこだわるという勝負強さを見せた。
【川崎｜採点・寸評】
GK
１ チョン・ソンリョン 6.5
パントキックにやや戸惑う場面があったが、ピンチらしいピンチはなく、クロスも危なげなく処理した。
DF
２ 登里享平 ６
前半は松本と岩田の右サイドに苦戦するも、徐々に慣れて冷静に対応。谷口と連係し左サイドを強固なものにした。
４ ジェジエウ ６
縦に付けるパスが味方になかなか合わず。ただロングボールを跳ね返す空中戦の強さや藤本の抜け出しに対応するスピードは見せた。
MAN OF THE MATCH
５ 谷口彰悟 6.5
ラインコントロールやつなぎの部分、対人守備などほぼノーミスでプレー。川崎が気持ちよくプレーできるのはこのキャプテンの安定感に尽きる。
26 マギーニョ ６ （68分OUT）
パスミスやマークを曖昧にする場面が散見されるも、攻め上がりの時の迫力は抜群。28分には左サイドからのクロスに右足で合わせ、J初ゴールを決めた。
川崎――マギーニョのＪリーグ初ゴールが決勝点に
MF
６ 守田英正 6.5
身体が強く球際に恐れないプレーで守備に貢献。大島とのボランチコンビは円熟味が増しており、日本代表の名に恥じない活躍ぶり。
10 大島僚太 6.5
パスの能力やボディフェイントで相手をいなす技術は相変わらず高い。決定的な仕事はなかったが、流麗なパスワークの中心にいた。
16 長谷川竜也 6.5
足に吸い付いたようなドリブルで観衆を沸かせば、マギーニョの決勝点をクロスでアシスト。生き生きとしたプレーぶり。
28 脇坂泰斗 ６ （79分OUT）
バイタルエリアでボールを受けて、はたいてを繰り返すことでチームにリズムをもたらす。ただ51分のフリーでのシュートチャンスは決めたかった。
６ 守田英正 6.5
身体が強く球際に恐れないプレーで守備に貢献。大島とのボランチコンビは円熟味が増しており、日本代表の名に恥じない活躍ぶり。
10 大島僚太 6.5
パスの能力やボディフェイントで相手をいなす技術は相変わらず高い。決定的な仕事はなかったが、流麗なパスワークの中心にいた。
16 長谷川竜也 6.5
足に吸い付いたようなドリブルで観衆を沸かせば、マギーニョの決勝点をクロスでアシスト。生き生きとしたプレーぶり。
28 脇坂泰斗 ６ （79分OUT）
バイタルエリアでボールを受けて、はたいてを繰り返すことでチームにリズムをもたらす。ただ51分のフリーでのシュートチャンスは決めたかった。
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