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【J1採点&寸評】大分0-1川崎|マギーニョのJ初ゴールで川崎が上位対決を制す。MOMは安定感抜群の谷口だ!

カテゴリ:Jリーグ

古沢侑大(サッカーダイジェスト編集部)

2019年05月26日

大分――オナイウ個人の出来は悪くなかった

シャドーで出場したオナイウ。中盤にも顔をだし、攻撃の起点に。写真:山崎賢人(サッカーダイジェスト写真部)

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FW
10 藤本憲明 5 (80分OUT)
ボールを持たれる展開で孤立。タイミングが合えば得点を挙げられるチャンスはあったが、この日は沈黙した。
 
14 小塚和季 5.5
前半は守備に追われるシーンが多かったが、後半から左ウイングバックに入った松本と好連係を見せ、好機を演出した。
 
45 オナイウ阿道 6
相手の間でボールを受け、攻撃の起点になろうと奮闘。個の出来は悪くなかったが、シュートに絡むシーンを増やせればなお良かった。
 
交代出場

MF 
23 高山 薫 5.5 (HTIN)
後半開始から右ウイングバックとして出場。左サイドからの攻めが多かった分、バランスを考えながら守備に重きを置いた。
 
MF
44 ティティパン 5 (74分IN)
攻撃を活性化すべく果敢にゴール前に顔を出し、ドリブルなどで持ち運んだが、決定的なプレーはできなかった。
 
FW
9 後藤優介 - (80分IN)
裏へ抜けようと何度もフリーランを繰り返す。ただ、与えられた時間は短く、ボールに絡む回数はわずか。
 
監督
片野坂知宏 5.5
庄司をリーグ初先発に抜擢するなど、大胆なメンバー選考で“らしさ”を発揮。右ウイングバックの松本を後半から左に配置するなど変化を加えたものの、勝利には結びつかなかった。
 
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