「なにがいけない?」「娯楽性に富んでいた」熟練の英国誌記者が“惜敗”の森保Jを手放し称賛!

カテゴリ:日本代表

マイケル・プラストウ

2019年03月23日

香川の合流、それ自体がひとつの収穫

強豪コロンビアに攻め込まれる場面はあったものの、結果的にPKによる1失点のみ。熟練記者は日本守備陣の冷静な対応を評価した。(C)SOCCER DIGEST

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 香川真司についてはいろんな意見があるだろうが、個人的には及第点以上の出来だったと思う。

 ベンチスタートで戦況を見守り、後半になってから得意のトップ下に配備されて、みずからの責務を全うした。やはり素晴らしいプロだなと感じる。まだ30歳で、言うまでもなく森保ジャパンの近未来を見据えれば重要な戦力。今回合流できたことそれ自体が、ひとつの収穫と捉えていいはずだ。

 圧巻だった前半の内容に比べて、後半はよりコロンビアに主導権を握られてしまったが、それでも日本は最後まで攻めの姿勢を崩さなかった。中島がバーを叩く惜しいミドルシュートを放ったし、基本的には90分間を通して互角に渡り合ったと評価している。

 結果的に連敗となったが、これは親善試合なのだ、負けることだってある。アジアカップからの上積みをさっそく垣間見せてくれただけに、火曜日のボリビア代表戦も実に楽しみだ。

 きっとまた、エンターテインメントに溢れた試合になるだろう。

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著者プロフィール
マイケル・プラストウ/1959年、英国のサセックス州出身。80年に初来日。91年に英国の老舗サッカー専門誌『ワールドサッカー』の日本担当となり、現在に至る。日本代表やJリーグのみならず、アジアカップやACLも精力的に取材し、アジアを幅広くカバー。常に第一線で活躍してきた名物記者だ。ケンブリッジ大学卒。

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