鹿島――2失点の守備陣は厳しく採点

【警告】横浜=山中(12分)、大津(39分) 鹿島=犬飼(15分)、西(29分)、L・シルバ(36分)、安西(57分)
【退場】横浜=なし 鹿島=なし
【MAN OF THE MATCH】仲川輝人(横浜)
[ルヴァンカップ・準々決勝第2レグ]横浜2-2鹿島/10月14日/ニッパツ
【チーム採点・寸評】
鹿島 5.5
前半の早い時間帯にリズムを掴みかけたのだが……。全体的にルーズな守備が目立ち、ファウルもほとんどが後手を踏むもの。前半に喫した2点のビハインドを追いついたのは素晴らしかったが、決勝進出に必要な“3点目”を奪うことはできなかった。
【鹿島|採点・寸評】
GK
21 曽ケ端準 5.5
懸命なセービングも及ばず、痛恨の2失点。フィードもやや遅い印象で、最後のセットプレーはゴール前に上がるも奏功せず。
DF
22 西 大伍 5.5
チームが劣勢を強いられるなか、思うように攻撃に絡むことができなかった。後半は持ち直したが、決定機には絡めなかった。
39 犬飼智也 5.5
遠藤に簡単にかわされて、背後からのファウルでイエローをもらう。セットプレーではターゲットになった。
28 町田浩樹 5
相手に前を向かせないタイトなディフェンスは悪くなかった。だが、横浜の鋭く幅広い攻撃に振り回され、局面の勝負でも強さが足りなかった。
16 山本脩斗 5(61分OUT)
前にできたスペースの使い方は良かった。もっとも、仲川の対応には手を焼くなど、インパクトは少なかった。
【チーム採点・寸評】
鹿島 5.5
前半の早い時間帯にリズムを掴みかけたのだが……。全体的にルーズな守備が目立ち、ファウルもほとんどが後手を踏むもの。前半に喫した2点のビハインドを追いついたのは素晴らしかったが、決勝進出に必要な“3点目”を奪うことはできなかった。
【鹿島|採点・寸評】
GK
21 曽ケ端準 5.5
懸命なセービングも及ばず、痛恨の2失点。フィードもやや遅い印象で、最後のセットプレーはゴール前に上がるも奏功せず。
DF
22 西 大伍 5.5
チームが劣勢を強いられるなか、思うように攻撃に絡むことができなかった。後半は持ち直したが、決定機には絡めなかった。
39 犬飼智也 5.5
遠藤に簡単にかわされて、背後からのファウルでイエローをもらう。セットプレーではターゲットになった。
28 町田浩樹 5
相手に前を向かせないタイトなディフェンスは悪くなかった。だが、横浜の鋭く幅広い攻撃に振り回され、局面の勝負でも強さが足りなかった。
16 山本脩斗 5(61分OUT)
前にできたスペースの使い方は良かった。もっとも、仲川の対応には手を焼くなど、インパクトは少なかった。
MF
6 永木亮太 5(HT OUT)
精力的に動き回ったが、相手のプレスをかいくぐることはできず。パスを出しても受け手とタイミングが合わない場面も。
4 レオ・シルバ 5.5
18分にはゴール前に飛びこむもシュートは打てず。33分のミドルはバーの上。中盤の守備では高い貢献度を示したが……。
25 遠藤 康 5
9分のピンチではゴールラインで間一髪のブロック。ただ、攻撃の部分では相手の素早い寄せの前で“違い”を見せられなかった。
32 安西幸輝 6
10分の惜しいチャンスは相手GKの好守に阻まれるが、山口との連係で左サイドをえぐり、セルジーニョのゴールをお膳立て。
6 永木亮太 5(HT OUT)
精力的に動き回ったが、相手のプレスをかいくぐることはできず。パスを出しても受け手とタイミングが合わない場面も。
4 レオ・シルバ 5.5
18分にはゴール前に飛びこむもシュートは打てず。33分のミドルはバーの上。中盤の守備では高い貢献度を示したが……。
25 遠藤 康 5
9分のピンチではゴールラインで間一髪のブロック。ただ、攻撃の部分では相手の素早い寄せの前で“違い”を見せられなかった。
32 安西幸輝 6
10分の惜しいチャンスは相手GKの好守に阻まれるが、山口との連係で左サイドをえぐり、セルジーニョのゴールをお膳立て。