プレシーズンで絶好調だった“ジャガー”に期待!!
FW
浅野 拓磨(ハノーファー)
今シーズン成績
ブンデスリーガ:2試合(120分)・0得点
DFBカップ:1試合(64分)・1得点
今夏にハノーファーへ1年間の期限付き移籍を果たすと、プレシーズンでは最初から好調ぶりを見せ、トレーニングマッチ7試合で6ゴールを挙げる活躍で、レギュラーポジションを獲得した。
初の公式戦となったDFBカップ1回戦・カールスルーエ戦でも、積極的な仕掛けからPKを獲得し、さらにスピーディーかつ力強いドリブルから初ゴールも記録。しかしブンデスリーガでは、そのスピードを活かす場面や得点機はなかなか訪れず、無得点のまま2試合とも途中交代となっている。
ただ、前線での守備や下がっての効果的なボール配球など、別の面での貢献は見られている。怪我から復帰したウッドに、“シンデレラボーイ”ヴァイダントとチーム内にライバルは多いが、まだまだ十分に期待は持てる。
浅野 拓磨(ハノーファー)
今シーズン成績
ブンデスリーガ:2試合(120分)・0得点
DFBカップ:1試合(64分)・1得点
今夏にハノーファーへ1年間の期限付き移籍を果たすと、プレシーズンでは最初から好調ぶりを見せ、トレーニングマッチ7試合で6ゴールを挙げる活躍で、レギュラーポジションを獲得した。
初の公式戦となったDFBカップ1回戦・カールスルーエ戦でも、積極的な仕掛けからPKを獲得し、さらにスピーディーかつ力強いドリブルから初ゴールも記録。しかしブンデスリーガでは、そのスピードを活かす場面や得点機はなかなか訪れず、無得点のまま2試合とも途中交代となっている。
ただ、前線での守備や下がっての効果的なボール配球など、別の面での貢献は見られている。怪我から復帰したウッドに、“シンデレラボーイ”ヴァイダントとチーム内にライバルは多いが、まだまだ十分に期待は持てる。
FW
南野 拓実(レッドブル・ザルツブルク)
オーストリア・ブンデスリーガ:6試合(383分)・1得点
CL予選:3試合(43分)・1得点
国内リーグの最初の2節、チャンピオンズ・リーグ(CL)予選1回戦と3試合連続のベンチスタートだったが、リーグ3節のオーストリア・ウィーン戦で初先発、そしてフル出場を果たした。
その後は国内リーグではレギュラー、CLでは控えという扱いになり、前者では以後の3試合でフル出場を続けているのに対し、欧州の戦いではすべて出番は後半途中からに限られ、プレーオフ敗退が決まったレッドスターとの第2レグではベンチで失意の瞬間を迎えた。
トップ下として攻守に奮闘しながら積極的にゴールを狙うも、シュケンディヤ戦で相手のバックパスをさらっての1点に止まっていたが、国内リーグでも先週末のアドミラ戦で先制ゴールをゲット。他にもチャンスを創出するなど、パフォーマンスが上向きの状態で代表に合流する。