横浜――山中と松原の両WBの奮闘が光る
【チーム採点・寸評】
横浜 6.5
前半はパスミスの応酬で攻撃のリズムを作り出せなかったが、久保の先制ゴールを皮切りに波に乗る。瀬戸際で身体を張ってゴールを死守すると、前掛かりになった相手の隙を突いて見事に追加点をゲット。敵地で大きな勝点3を獲得した。
【横浜|採点・寸評】
GK
21 飯倉大樹 6
前後半を通じてヒヤリとするシーンはかなり多かったが、42分の藤田のミドルシュートをはじめ、好セーブを披露。最後まで集中を切らさず、無失点に抑えた。
DF
2 ドゥシャン 6
自陣でボールを奪われピンチを招いた前半のミスは反省すべき。しかし後半はウェリントンや長沢の高さに苦労しながらも、得点を与えなかった点は評価したい。
4 栗原勇蔵 6.5
最終ラインでは最も落ち着いていた。松原へのカバーリングが時折遅れがちだったが、1対1で相手にかわされることは少なかった。
13 チアゴ・マルチンス 6(79分OUT)
ポッカリとバイタルエリアを空け、相手にフリーでシュートを打たれる場面が目についた。相手のミスに助けられた感もあるが、少なくとも完封には貢献した。
横浜 6.5
前半はパスミスの応酬で攻撃のリズムを作り出せなかったが、久保の先制ゴールを皮切りに波に乗る。瀬戸際で身体を張ってゴールを死守すると、前掛かりになった相手の隙を突いて見事に追加点をゲット。敵地で大きな勝点3を獲得した。
【横浜|採点・寸評】
GK
21 飯倉大樹 6
前後半を通じてヒヤリとするシーンはかなり多かったが、42分の藤田のミドルシュートをはじめ、好セーブを披露。最後まで集中を切らさず、無失点に抑えた。
DF
2 ドゥシャン 6
自陣でボールを奪われピンチを招いた前半のミスは反省すべき。しかし後半はウェリントンや長沢の高さに苦労しながらも、得点を与えなかった点は評価したい。
4 栗原勇蔵 6.5
最終ラインでは最も落ち着いていた。松原へのカバーリングが時折遅れがちだったが、1対1で相手にかわされることは少なかった。
13 チアゴ・マルチンス 6(79分OUT)
ポッカリとバイタルエリアを空け、相手にフリーでシュートを打たれる場面が目についた。相手のミスに助けられた感もあるが、少なくとも完封には貢献した。
MF
5 喜田拓也 6(89分OUT)
前半こそ、“らしくない”パスミスが見られたものの、後半は素晴らしいパフォーマンス。素早くルーズボールに飛びつき、中盤の主導権を相手に渡さなかった。
6 扇原貴宏 6
ゲームキャプテンを務める。どちらかと言えば、相手にボールを握られる時間が多く持ち味は発揮できずとも、守備に奔走した。
24 山中亮輔 6.5
度々鋭いクロスボールを供給してチャンスを演出。55分には自陣を果敢に持ち上がり、先制ゴールの起点にもなった。些細なトラップミスも気にならない出来。
27 松原 健 6.5
郷家やポドルスキとの激しいマッチアップは見応えがあった。何度か背後のスペースを突かれてエリア内への進攻を許したが、大胆なオーバーラップで先制点をアシスト!
5 喜田拓也 6(89分OUT)
前半こそ、“らしくない”パスミスが見られたものの、後半は素晴らしいパフォーマンス。素早くルーズボールに飛びつき、中盤の主導権を相手に渡さなかった。
6 扇原貴宏 6
ゲームキャプテンを務める。どちらかと言えば、相手にボールを握られる時間が多く持ち味は発揮できずとも、守備に奔走した。
24 山中亮輔 6.5
度々鋭いクロスボールを供給してチャンスを演出。55分には自陣を果敢に持ち上がり、先制ゴールの起点にもなった。些細なトラップミスも気にならない出来。
27 松原 健 6.5
郷家やポドルスキとの激しいマッチアップは見応えがあった。何度か背後のスペースを突かれてエリア内への進攻を許したが、大胆なオーバーラップで先制点をアシスト!