【チーム採点・寸評】
磐田 6.5
怪我人が複数いるなかで新しいシステムを導入し、敵地で一定のパフォーマンスを演じることができていた。中盤の構成力というところでは相手を大きく上回ったため、高評価をしてしかるべきだろう。
【川崎｜採点・寸評】
GK
21 カミンスキー 6.5
MAN OF THE MATCH
さすがの冷静さと安定感を発揮し続けていた。ミスもあったが、それを引きずらず。PKストップもチームを助けた。
DF
３ 大井健太郎 6.5
この選手の安定感は見事だったと言うしかない。この試合に限らず、常に安定しているところはさすが。
４ 新里 亮 ６
相手の２シャドーをしっかりと見張り、決定的な仕事をさせなかった。ミスもなく、安定感のある守備を見せた。
５ 櫻内 渚 5.5
サイドでの攻防自体は問題なく制していたが、攻撃時に飛び出した際のプレークオリティが不足していた。
磐田――圧巻のPKストップ見せた守護神がMOMに！
24 小川大貴 ６
対峙する駒井に完全な突破こそ許さなかったものの、先手を取れたとは言い難い。ただ、悪いパフォーマンスではなかった。
41 高橋祥平 ６
守備面ではしっかりと相手を封じて見せたが、この選手の能力を考えると、もっと好守両面で存在感を出したかった。
MF
７ 田口泰士 ６
パスを出すだけでなく、受けるプレーでもレベルの高さを感じさせた。それだけに、決定的な仕事をしたかった。
11 松浦拓弥 ５（63分OUT）
フィニッシュに関わる回数が物足りず、川又を生かすという部分でも、この日は精細を欠いた印象がある。
対峙する駒井に完全な突破こそ許さなかったものの、先手を取れたとは言い難い。ただ、悪いパフォーマンスではなかった。
41 高橋祥平 ６
守備面ではしっかりと相手を封じて見せたが、この選手の能力を考えると、もっと好守両面で存在感を出したかった。
MF
７ 田口泰士 ６
パスを出すだけでなく、受けるプレーでもレベルの高さを感じさせた。それだけに、決定的な仕事をしたかった。
11 松浦拓弥 ５（63分OUT）
フィニッシュに関わる回数が物足りず、川又を生かすという部分でも、この日は精細を欠いた印象がある。
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