湘南戦で途中出場から待望のデビュー
7月22日、J1リーグ17節の神戸対湘南で、アンドレス・イニエスタが途中出場から待望の日本デビューを果たした。
チームは0-3と完敗、イニエスタも決定的な仕事に絡めなかったが、2つのビッグプレーを披露した。
89分、センターライン付近でボールを足もとに収めると、湘南の最終ラインの背後を突こうとするウェリントンの動き出しを見逃さず、距離の長い正確無比なスルーパスを通してみせる。
結局、ウェリントンのシュートは相手DFに阻まれてゴールはならなかったが、まさにこれぞワールドクラスのパスと言っても過言ではないワンプレーだった。
さらにその1分後、藤田直之からのCKを、ファーサイドで待ち構えていた背番号8はそのままダイレクトで左足ボレーを放つ。惜しくも枠を外れたが、高い技術が凝縮された一発だった。
【特集PHOTO】神戸のイニエスタ、ついにJリーグのピッチへ!
チームは0-3と完敗、イニエスタも決定的な仕事に絡めなかったが、2つのビッグプレーを披露した。
89分、センターライン付近でボールを足もとに収めると、湘南の最終ラインの背後を突こうとするウェリントンの動き出しを見逃さず、距離の長い正確無比なスルーパスを通してみせる。
結局、ウェリントンのシュートは相手DFに阻まれてゴールはならなかったが、まさにこれぞワールドクラスのパスと言っても過言ではないワンプレーだった。
さらにその1分後、藤田直之からのCKを、ファーサイドで待ち構えていた背番号8はそのままダイレクトで左足ボレーを放つ。惜しくも枠を外れたが、高い技術が凝縮された一発だった。
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