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【J2採点&寸評】水戸1-1名古屋|ふた桁ゴール達成の前田大然をMOMに。名古屋は荒れた芝に苦しんだ

カテゴリ:Jリーグ

根本靖幸

2017年09月04日

名古屋――ハイプレスに苦しみ、らしさが影を潜めた。

【警告】なし
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】前田大然(水戸)

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【チーム採点・寸評】
名古屋 5.5
荒れた芝に戸惑いミスを連発。さらには水戸のハイプレスに翻弄されるなど名古屋らしさは影を潜めた。個の能力でなんとか同点に追いつく。
 
【名古屋|採点・寸評】
GK
1 楢崎正剛 6
1点は許したが、水戸のプレスにも慌てることなくノーミス。ベテランらしい落ち着いたプレーぶり。
 
DF
2 新井一耀 5
粘り強く守ったが、水戸の快足FW前田に翻弄され失点につながる痛いミス。
 
15 宮原和也 5.5
難しいピッチコンディションのなか、我慢の試合展開をよく耐えた。
 
37 イム・スンギュ 6
守備だけでなく、左サイドからの攻撃の起点となるパスでチームに貢献。
 
40 秋山陽介 6(71分OUT)
前線の青木、DFのイム・スンギュとの連動で水戸の右サイドを幾度も切り裂いた。
 
MF
17 小林裕紀 5.5
ボランチとして奮闘も守備に追われる場面が散見された。
 
21 八反田康平 5(90+3分OUT)
ひとり試合に入りきれずピッチで迷走。存在感が薄かったと言わざるを得ない。
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