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【J1採点&寸評】磐田2-1神戸|鮮やかなFKで決勝点を叩き込んだ松浦がMOM。来日3得点目のポドルスキは…

カテゴリ:Jリーグ

橋本啓(サッカーダイジェスト)

2017年08月26日

神戸――ミスが多かった最終ラインから中盤の選手は低評価。

【警告】磐田=大井健太郎(28分)、アダイウトン(74分) 神戸=ルーカス・ポドルスキ(終了後)
【退場】中坂勇哉(89分)
【MAN OF THE MATCH】松浦拓弥(磐田)

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【チーム採点・寸評】
神戸 5
試合の入りは悪くなかったが、徐々に押し込まれるとミスから自滅。攻守とも課題が残るゲームになった。
 
【神戸|採点・寸評】
GK
18 キム・スンギュ 5.5
結果的に2失点。シュートへの反応、キックフィードに問題はなかったが、これと言って目を引くプレーもなかった。
 
DF
5 岩波拓也 5
不用意なミスから大ピンチを招くなど、本来のパフォーマンスではなかった。後半は川又の対応に苦戦し、やや浮ついていた印象。
 
3 渡部博文 5.5
空中戦の力強さは健在も、ピンチの局面ではやや慌てる場面も。アダイウトンの突破に再三手を焼かされた。
 
22 橋本 和 5.5
タイミング良く攻め上がっていた一方、クロスの質が悪かったのが気になった。試合終盤は、対人守備で後手を踏む場面もあった。
 
39 伊野波雅彦 5.5
磐田にペースを掴まれた後半は、徐々にパフォーマンスが低下。効果的な攻め上がりもあまりなく、守備でも安定感を欠いた。
 
MF
16 高橋秀人 4.5
不用意にボールを失い、ピンチを招くシーンが前後半とも散見された。とりわけ後半は途中出場の松浦に自由を与えるなど、安定感に欠けた。
 
14 藤田直之 5.5
攻守に奔走するも、運動量が落ちた後半は守備への切り替えが鈍くなった。攻撃面でもインパクトを放てず、終始影が薄かった。
 
13 小川慶治朗 5.5(74分 OUT)
前半から右サイドを上下動し、8分には右クロスから決定機を演出。しかし、時間の経過とともに後手に回り、途中交代を余儀なくされた。
 
19 渡邉千真 5(82分 OUT)
スタートは左サイド、途中からは2トップの一角も務めたが、どちらも持ち味は生かされず……。ストレスを溜め込んだまま途中でピッチを去った。
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