鳥栖――局面での強さ、スピードを見せた守備陣。
【チーム採点・寸評】
鳥栖 5.5
ボールを圧倒的に保持し、落ち着いた展開には持ち込んだが、強い動きの入る頻度があまりに少なく、最後の詰めを欠いていた。
【鳥栖|採点・寸評】
GK
33 権田修一 6
GKとして特に「問われる」場面はなかったが、しっかり正面に入って確実にシュートを処理していた。
DF
13 小林祐三 6
1対1でしっかり止め切れるので安心して見ていられる。終盤は左CBに移ったが破綻なし。
5 キム・ミンヒョク 6.5
手堅いカバーリングで保険をかけ、彼が釣り出された場面もブラジル人FWに振り切られなかった。
35 青木 剛 6
ボールを奪い切る迫力は出せなかったが、相手をしっかりと捕まえて、甲府のカウンターを遅らせていた。
23 吉田 豊 6.5
勝負どころの奮闘は圧巻。残り10分を切ってからフルスプリントを3度4度と連発していた。
MF
6 福田晃斗 6
スペースに顔を出してクロス、ラストパスを出す役目を担っていたが、攻撃面は可もなく不可もなく。
14 高橋義希 5.5
縦へのチャレンジはせず、徹底的に横へ散らしていた。怖さはなかったが、ミスもなかった。そういう役目なのだろう。
4 原川 力 6
流れの中で中盤の前後左右をこなした。配球力はやはり相応に高く、チームが求める質はおそらく出せていた。
鳥栖 5.5
ボールを圧倒的に保持し、落ち着いた展開には持ち込んだが、強い動きの入る頻度があまりに少なく、最後の詰めを欠いていた。
【鳥栖|採点・寸評】
GK
33 権田修一 6
GKとして特に「問われる」場面はなかったが、しっかり正面に入って確実にシュートを処理していた。
DF
13 小林祐三 6
1対1でしっかり止め切れるので安心して見ていられる。終盤は左CBに移ったが破綻なし。
5 キム・ミンヒョク 6.5
手堅いカバーリングで保険をかけ、彼が釣り出された場面もブラジル人FWに振り切られなかった。
35 青木 剛 6
ボールを奪い切る迫力は出せなかったが、相手をしっかりと捕まえて、甲府のカウンターを遅らせていた。
23 吉田 豊 6.5
勝負どころの奮闘は圧巻。残り10分を切ってからフルスプリントを3度4度と連発していた。
MF
6 福田晃斗 6
スペースに顔を出してクロス、ラストパスを出す役目を担っていたが、攻撃面は可もなく不可もなく。
14 高橋義希 5.5
縦へのチャレンジはせず、徹底的に横へ散らしていた。怖さはなかったが、ミスもなかった。そういう役目なのだろう。
4 原川 力 6
流れの中で中盤の前後左右をこなした。配球力はやはり相応に高く、チームが求める質はおそらく出せていた。