東京五輪に向けては“継続”が大切になる。
と、大会を総括していたら、早速、東京五輪に向けた監督人事のニュースが舞い込んできた。日本代表の手倉森コーチや、ガンバの長谷川監督らが候補に挙がっているという。元々、内山監督は7月に行なわれるU-23アジア選手権の予選までを指揮し、その後は、東京五輪に向けて新監督がバトンを引き継ぐ予定だったようだ。
でも、改めて大会直後に監督人事の話が出てくると「内山監督の下での強化はなんだったの?」と、感じてしまうよ。もし、内山監督が今大会で良い結果を残していたら、どうするつもりだったのかな。
監督が交代すれば、また一からチームを作り直さなくちゃいけないし、選ぶメンバーだって変わってくる。本来ならリオ五輪が終わった直後に後任監督を決めるべきだったが、ここまで引っ張っただけに、準備期間は減ってしまったよ。
そもそも長谷川監督の名前がこのタイミングで出るのも、ガンバに対して失礼な話だ。誰が就任し、どういうチームを目指すのか気になるが、少なからず内山体制からの“継続”を意識してもらいたい。
でも、改めて大会直後に監督人事の話が出てくると「内山監督の下での強化はなんだったの?」と、感じてしまうよ。もし、内山監督が今大会で良い結果を残していたら、どうするつもりだったのかな。
監督が交代すれば、また一からチームを作り直さなくちゃいけないし、選ぶメンバーだって変わってくる。本来ならリオ五輪が終わった直後に後任監督を決めるべきだったが、ここまで引っ張っただけに、準備期間は減ってしまったよ。
そもそも長谷川監督の名前がこのタイミングで出るのも、ガンバに対して失礼な話だ。誰が就任し、どういうチームを目指すのか気になるが、少なからず内山体制からの“継続”を意識してもらいたい。