久保建英&堂安律に続け!! センス溢れる「左利きヤングアタッカー10選」

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2017年05月19日

高校&ユースからは天才肌の4選手を。

左上から時計回りで、新井、藤本、西川、鈴木。将来を嘱望されるハイパー高校生たちだ。

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FILE 7
新井 光
(市立長野/FW)

1999年4月14日生まれ(18歳)
174cm・58kg
今季、湘南で2種登録をされた期待の新鋭だ。昨季は高2ながらエースを担い、チームをインターハイ出場に導いた。左足の繊細なタッチはさることながら、ボールを引き出す術も心得ており、攻撃的なポジションであればすべてに対応可。卒業後の進路に注目が集まる。
 
FILE 8
藤本寛也
(東京ヴェルディユース/MF)

U-18日本代表
1999年7月1日生まれ(18歳)
176cm・66kg
中盤であればどこでもこなす次世代のファンタジスタ。ジュニア年代からヴェルディ一筋の男は正確無比の左足を武器に、攻撃陣を牽引する。今季から指揮を執る永井秀樹監督にも「上に行く才能がある」と評され、すでに2種登録済み。U-18日本代表に名を連ね、中心選手としての活躍が望まれる。
 
FILE 9
鈴木冬一
(セレッソ大阪U-18/FW)

U-17日本代表
2000年5月31日生まれ(16歳)
162cm・58kg
まさに、浪速のマラドーナ。昨季は日の丸を背負い、U-17ワールドカップの出場権獲得に大きく貢献した。トラップと左足の精度に絶対の自信を持ち、ドリブルスキルもこの世代屈指の実力者だ。秋にはU-17日本代表の主要メンバーとして、ワールドカップの檜舞台に臨む。
 
FILE 10
西川 潤
(桐光学園/MF)

U-15、U-16日本代表
2002年2月21日生まれ(15歳)
176cm・61kg
中村俊輔も背負った桐光学園のナンバー10は、入学まもないこのルーキーが託された。どれだけの逸材かが窺い知れよう。左足のキックと足下の技術は確かなものがあり、U−15、U-16日本代表でも攻撃の軸として活躍中だ。攻撃的なポジションをそつなくこなすマルチロールだが、鈴木勝大監督は、最前線で育てる意向を示す。
 
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