久保建英&堂安律に続け!! センス溢れる「左利きヤングアタッカー10選」

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2017年05月19日

北のレフティーモンスターは破壊力抜群。

左上から時計回りで、三好、菅、邦本、島村。いずれもJでの活躍が期待される注目株だ。

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FILE 3
三好康児
(川崎フロンターレ/MF)

U-20日本代表
1997年3月25日生まれ(20歳)
167cm・64kg
言わずと知れた川崎の若き至宝。U-18の最高傑作という触れ込みプロの門を叩くと、1年目でトップデビュー。2年目の昨季は15試合に出場して4得点と存在を示した。シャープな身のこなしとパワフルな一撃に磨きをかけ、今季も日進月歩の進化を続けている。U-20ワールドカップをきっかけにさらなる飛躍を遂げるか。
 
FILE 4
菅 大輝
(コンサドーレ札幌/FW)

1998年9月10日生まれ(18歳)
171cm・69kg
重心の低いドリブルと破壊力抜群の左足を持ち合わせた北のレフティーモンスター。昨季は2種登録され、高3にしてJ2でプロデビュー。今季はトップに昇格し、J1の舞台でコンスタントに出場機会を得ている。プロ初ゴールを奪い、札幌ドームに歓喜を運ぶか。
 
FILE 5
島村拓弥
(京都サンガ/MF)

1999年3月6日生まれ(18歳)
170cm・59kg
京都U-18時代から勇猛果敢な仕掛けを見せていた古都のドリブラー。独特の間合いで相手を外し、サイドから一直線にゴールへと向かうスタイルは、J1昇格を狙うチームにとって稀有な存在だ。まだトップチームでの出場は得られていないが、ポテンシャルは折り紙付き。ピッチに立てば、きっとなにかを起こす!!
 
FILE 6
邦本宣裕
(アビスパ福岡/FW)

1997年10月8日生まれ(19歳)
175cm・77kg
浦和ユース時代に高1で天皇杯出場を果たし、その試合でゴールも奪取。高3時に福岡U-18に籍を移し、昨季はJ1で20試合に出場した。創造性溢れるプレーが魅力のアタッカーだが、今季はここまで期待通りのプレーを見せられていない。技術はこの年代随一だけに、メンタル面の成長が待たれるところだ。
※編集部・注:5月19日付けで、アビスパ福岡は邦本選手との契約を解除したと発表。理由は、同選手の契約条項違反による。
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