モヤモヤが残るというか、そこまでは考える余裕がないです。
――Jリーグの説明を聞いてきまして、(双方の)主張が嚙み合わないというところがあります。前にもきちんと説明していただきましたけど、それはそのまま変わらないと考えてよろしいでしょうか?
「その通りですね。僕自身いままで、メディアのみなさんともそうですけど、他の選手と触れ合う中でも嘘をついて生きてきた人生ではないと自分自身では思っているので、僕が試合後みなさんに話させてもらった、また、その後にいろいろな方に話させてもらったという言葉に、まったくもって嘘はないということを理解していただきたいなと。
もちろん、『口が臭いんだよ』ということ、そういった事実を言ってしまいましたけど、それ以外のことはなかったというのは理解していただけるとありがたいと、僕は思っております」
――選手の立場からすると納得がいかない部分がもしかしたらあるんじゃないかなと思ったんですけど、今回説明を聞いた上で、こんな裁定かなとは思いますか?
「処分が妥当かどうかっていうそれを自分で解釈する前に、やっぱり、自分自身が試合中に起こした行動というものを一番最初に改めて考えていかなければならないと。
自分が気持ちを抑えられずカッとなったことによって、どれだけの人に迷惑を掛けたのかという、そこをまず考えるべきじゃないかなと、僕自身反省するべきポイントじゃないかなという風には思っているので、処分が2試合、3試合、4試合……。今回処分が2試合という風に出ましたけど、その処分は僕にとって大きくは関係なかったと、まず反省するべき、目を向けるべきはそこじゃないんじゃないかなという風には僕は思ったので、その処分に関して、(2試合という)処分が下ったんだなというのが素直な気持ちだけでした。
その裁定が下るまでは、自分が起こしてしまった行動というものを常に考えていたということがあったので、そちらのほうで自分自身気持ちがいっぱいいっぱいだったというのは事実ですね」
――お互いの言い分が違ったというのが、そのままになって終わってしまうのではと。今後事実がはっきり分からないまま終わる、収束することになります。森脇選手自身「嘘はない」と仰っていましたが?
「小笠原選手がどういう発言をしたかというのは分かりませんし、僕自身把握していない部分もあるので何とも言えないですけど、僕は僕の主張でというか、すべて噓はなくみなさんの前で喋っているので、小笠原選手が何を言っているというのは僕自身把握していないというところがあるので、何というんですかね、モヤモヤが残るというか、そこまでは考える余裕がないです」
――森脇選手が今日(会見で)話してくれたことは、規律委員会の方も理解してくれたと思いますか?
「それは何とも言えないというか、規律委員会の方たちはどちらかと言えば僕の話を聞く立場でいてくれたので、僕は僕の思いを自分の口からその場で話させてもらった、それだけでしたので、その気持ちが伝わったかどうかは分からないですね」
「その通りですね。僕自身いままで、メディアのみなさんともそうですけど、他の選手と触れ合う中でも嘘をついて生きてきた人生ではないと自分自身では思っているので、僕が試合後みなさんに話させてもらった、また、その後にいろいろな方に話させてもらったという言葉に、まったくもって嘘はないということを理解していただきたいなと。
もちろん、『口が臭いんだよ』ということ、そういった事実を言ってしまいましたけど、それ以外のことはなかったというのは理解していただけるとありがたいと、僕は思っております」
――選手の立場からすると納得がいかない部分がもしかしたらあるんじゃないかなと思ったんですけど、今回説明を聞いた上で、こんな裁定かなとは思いますか?
「処分が妥当かどうかっていうそれを自分で解釈する前に、やっぱり、自分自身が試合中に起こした行動というものを一番最初に改めて考えていかなければならないと。
自分が気持ちを抑えられずカッとなったことによって、どれだけの人に迷惑を掛けたのかという、そこをまず考えるべきじゃないかなと、僕自身反省するべきポイントじゃないかなという風には思っているので、処分が2試合、3試合、4試合……。今回処分が2試合という風に出ましたけど、その処分は僕にとって大きくは関係なかったと、まず反省するべき、目を向けるべきはそこじゃないんじゃないかなという風には僕は思ったので、その処分に関して、(2試合という)処分が下ったんだなというのが素直な気持ちだけでした。
その裁定が下るまでは、自分が起こしてしまった行動というものを常に考えていたということがあったので、そちらのほうで自分自身気持ちがいっぱいいっぱいだったというのは事実ですね」
――お互いの言い分が違ったというのが、そのままになって終わってしまうのではと。今後事実がはっきり分からないまま終わる、収束することになります。森脇選手自身「嘘はない」と仰っていましたが?
「小笠原選手がどういう発言をしたかというのは分かりませんし、僕自身把握していない部分もあるので何とも言えないですけど、僕は僕の主張でというか、すべて噓はなくみなさんの前で喋っているので、小笠原選手が何を言っているというのは僕自身把握していないというところがあるので、何というんですかね、モヤモヤが残るというか、そこまでは考える余裕がないです」
――森脇選手が今日(会見で)話してくれたことは、規律委員会の方も理解してくれたと思いますか?
「それは何とも言えないというか、規律委員会の方たちはどちらかと言えば僕の話を聞く立場でいてくれたので、僕は僕の思いを自分の口からその場で話させてもらった、それだけでしたので、その気持ちが伝わったかどうかは分からないですね」