情けないなという気持ちでいっぱいです。
――今後2度とないようにと仰っていましたが、そのためにご自身はどのようにしていけばいいとお考えですか?
「すべてと言えば言葉は簡単ですけど、そんな簡単な言葉で片付けるのはおかしいかもしれないですけど、やっぱり日頃の行動から見直していかなければいけないと思います。
僕の性格的に試合に入ると勝ちたいと、レッズでこの試合に勝ちたいと、そういう気持ちが強くなりすぎて、相手といろいろバトルをしてしまうということがあるので、そういうところで一度冷静になる。いままでもたくさんの人にそういう指摘を受けてきたんですけど、僕自身冷静にならなければいけないという中でプレーしていましたけど、それがななかなかできなかったというところが、自分の未熟さかなと思います。
ただ今回、こういう大きな報道をされまして、本当に多くの人を悲しませてしまった。僕だけが責められるのであればまったく問題はないですけど、多くの方々に迷惑を掛けて、さらに悲しませたという事実があるので、そういうことを思えば僕自身、また同じようなことがあったら、それこそどうしようもない人間じゃないかなと思うので、今後間違いなく同じような行動を取らないと、僕はそういう風に心に誓いました」
――サポーターの方々に、森脇選手のほうから直接メッセージを投げかける場というのは考えていますか?
「正直なところいまは、とにかく自分がやったことを反省しなければいけないという風には思っていますし、そのことについて僕の中で考える時間がなかったというか、自分の中でそこまで余裕がない状況だったので、まだそこまで考えられてないというのが正直なところです。
ただもちろん、鹿島アントラーズのみなさんや小笠原選手、レオ・シルバ選手、他のチームのサッカー関係者に迷惑を掛けたというのはありますけど、一番は浦和レッズのサポーター、ファンのみなさんには僕のひとつの言動でたくさんの迷惑と悲しい思いをさせてしまったという風に思っているので、そのことに関しては、僕のほうから直接でも謝りたいなと、そういう気持ちは強く思っています。ただ、それがどういう形になるのか正直なところまだ分からないですけど、多くの方たちに迷惑を掛けたと、『なにやってんだ』と。そういう悔しさというか、自分自身に対しての悔しい気持ちが大きいです。情けないなという気持ちでいっぱいです」
「すべてと言えば言葉は簡単ですけど、そんな簡単な言葉で片付けるのはおかしいかもしれないですけど、やっぱり日頃の行動から見直していかなければいけないと思います。
僕の性格的に試合に入ると勝ちたいと、レッズでこの試合に勝ちたいと、そういう気持ちが強くなりすぎて、相手といろいろバトルをしてしまうということがあるので、そういうところで一度冷静になる。いままでもたくさんの人にそういう指摘を受けてきたんですけど、僕自身冷静にならなければいけないという中でプレーしていましたけど、それがななかなかできなかったというところが、自分の未熟さかなと思います。
ただ今回、こういう大きな報道をされまして、本当に多くの人を悲しませてしまった。僕だけが責められるのであればまったく問題はないですけど、多くの方々に迷惑を掛けて、さらに悲しませたという事実があるので、そういうことを思えば僕自身、また同じようなことがあったら、それこそどうしようもない人間じゃないかなと思うので、今後間違いなく同じような行動を取らないと、僕はそういう風に心に誓いました」
――サポーターの方々に、森脇選手のほうから直接メッセージを投げかける場というのは考えていますか?
「正直なところいまは、とにかく自分がやったことを反省しなければいけないという風には思っていますし、そのことについて僕の中で考える時間がなかったというか、自分の中でそこまで余裕がない状況だったので、まだそこまで考えられてないというのが正直なところです。
ただもちろん、鹿島アントラーズのみなさんや小笠原選手、レオ・シルバ選手、他のチームのサッカー関係者に迷惑を掛けたというのはありますけど、一番は浦和レッズのサポーター、ファンのみなさんには僕のひとつの言動でたくさんの迷惑と悲しい思いをさせてしまったという風に思っているので、そのことに関しては、僕のほうから直接でも謝りたいなと、そういう気持ちは強く思っています。ただ、それがどういう形になるのか正直なところまだ分からないですけど、多くの方たちに迷惑を掛けたと、『なにやってんだ』と。そういう悔しさというか、自分自身に対しての悔しい気持ちが大きいです。情けないなという気持ちでいっぱいです」