「洋服を通じて、サッカー選手になるためのチャンスを与えていきたい」。
多種多様なアイデアで周囲を驚かせる青木氏には、こんな夢もある。
「洋服を通じて、サッカー選手になるためのチャンスを与えていきたい。無名校出身だったり、サッカー選手として実績がなくても、プロを目ざしたい若者はたくさんいるんです。そういった選手たちにトライアウトの場や、海外のエージェントやスカウトに見てもらえる環境を提供したい。うねりを作っていければと考えています」
ひとつの概念に縛られず、日本発のサッカーアパレルブランドとして、世界に乗り出すサッカージャンキー。最後に、なぜマスコットにフレンチブルドックを選んだのかを訊いた。これまた、面白い回答が返ってきた。
「スポーツブランドの動物ロゴはシャープなイメージのものが多いですよね。でも、あえて逆を行きたかった。スポーツブランドらしからぬ可愛くてポップな、言うなればキティちゃんみたいなのがいいなと。最初はずいぶん馬鹿にされましたけど、僕は、絶対にうまく行くと確信していました」
取材・文:川原崇(サッカーダイジェストWeb編集部)
「洋服を通じて、サッカー選手になるためのチャンスを与えていきたい。無名校出身だったり、サッカー選手として実績がなくても、プロを目ざしたい若者はたくさんいるんです。そういった選手たちにトライアウトの場や、海外のエージェントやスカウトに見てもらえる環境を提供したい。うねりを作っていければと考えています」
ひとつの概念に縛られず、日本発のサッカーアパレルブランドとして、世界に乗り出すサッカージャンキー。最後に、なぜマスコットにフレンチブルドックを選んだのかを訊いた。これまた、面白い回答が返ってきた。
「スポーツブランドの動物ロゴはシャープなイメージのものが多いですよね。でも、あえて逆を行きたかった。スポーツブランドらしからぬ可愛くてポップな、言うなればキティちゃんみたいなのがいいなと。最初はずいぶん馬鹿にされましたけど、僕は、絶対にうまく行くと確信していました」
取材・文:川原崇(サッカーダイジェストWeb編集部)