広島――中盤でパスを引っかけられ、思うように攻撃がつながらず。
【チーム採点・寸評】
広島 5.5
中盤で引っかけられ、ファウルを犯し、セットプレーに持ち込まれる場面が散見。P・ウタカのゴールで勝利したとはいえ、昨季王者としては到底納得のいく出来ではないだろう。
【広島|採点・寸評】
GK
1 林 卓人 6
中盤で行ったり来たりの展開が続き、ピンチはごくわずか。9分に鈴木と1対1となった場面も、シュートコースが狭かった分、正面で防げた。
DF
2 野上結貴 5.5
9分に鈴木の突破に振り切られ、ペナルティエリア内に侵入を許す。ミスをしても縦パスにトライし続ける姿勢は評価したいが、成功率が低すぎた。
4 水本裕貴 5.5(86分OUT)
後半、セットプレーで危ない場面があったものの、相手のファウル判定で事なきを得た。攻撃においても、縦よりも横にパスする安全策を取った。
33 塩谷 司 6
球際でフィジカルの強さを発揮し、何度も相手の攻撃を撥ね返す。鈴木へのクサビを読んでカットするなど、安定した守備を見せた。
MF
6 青山敏弘 5.5
小塚にマンマーク気味に付かれたこともあり、前を向く場面が少なかった。パスの距離感が合わず、攻撃のチャンスを逃したのは、青山の実力を考えれば物足りない。
16 清水航平 5.5
塩谷からの浮き球のパスにフリーで合わせたものの、ミートできずにチャンスを逃す。サイドをえぐっても、クロスの精度も低かった。
18 柏 好文 6
65分、約50メートルのドリブル突破を見せてチャンスの起点に。コルテースをひらりと交わしてカットインするなど、動きにキレがあった。
28 丸谷拓也 5.5
中盤の潰し役として球際でファイトし、相手のカウンターをスローダウン。攻撃面は物足りなさが残るが、ゲーム展開を考えれば致し方なしか。
30 柴﨑晃誠 6
P・ウタカのゴールを演出し、シーズン9アシスト目。キャリア初の全試合出場も果たし、個人としては最高のシーズンと言ってもいいだろう。
広島 5.5
中盤で引っかけられ、ファウルを犯し、セットプレーに持ち込まれる場面が散見。P・ウタカのゴールで勝利したとはいえ、昨季王者としては到底納得のいく出来ではないだろう。
【広島|採点・寸評】
GK
1 林 卓人 6
中盤で行ったり来たりの展開が続き、ピンチはごくわずか。9分に鈴木と1対1となった場面も、シュートコースが狭かった分、正面で防げた。
DF
2 野上結貴 5.5
9分に鈴木の突破に振り切られ、ペナルティエリア内に侵入を許す。ミスをしても縦パスにトライし続ける姿勢は評価したいが、成功率が低すぎた。
4 水本裕貴 5.5(86分OUT)
後半、セットプレーで危ない場面があったものの、相手のファウル判定で事なきを得た。攻撃においても、縦よりも横にパスする安全策を取った。
33 塩谷 司 6
球際でフィジカルの強さを発揮し、何度も相手の攻撃を撥ね返す。鈴木へのクサビを読んでカットするなど、安定した守備を見せた。
MF
6 青山敏弘 5.5
小塚にマンマーク気味に付かれたこともあり、前を向く場面が少なかった。パスの距離感が合わず、攻撃のチャンスを逃したのは、青山の実力を考えれば物足りない。
16 清水航平 5.5
塩谷からの浮き球のパスにフリーで合わせたものの、ミートできずにチャンスを逃す。サイドをえぐっても、クロスの精度も低かった。
18 柏 好文 6
65分、約50メートルのドリブル突破を見せてチャンスの起点に。コルテースをひらりと交わしてカットインするなど、動きにキレがあった。
28 丸谷拓也 5.5
中盤の潰し役として球際でファイトし、相手のカウンターをスローダウン。攻撃面は物足りなさが残るが、ゲーム展開を考えれば致し方なしか。
30 柴﨑晃誠 6
P・ウタカのゴールを演出し、シーズン9アシスト目。キャリア初の全試合出場も果たし、個人としては最高のシーズンと言ってもいいだろう。