デ・ヘアは二度の大ピンチを右手一本で防ぐ。
【マンチェスター・U|チーム&監督 採点&寸評】
チーム 6
35%というボール支配率が示す通り試合の主導権を譲ったが、イブラヒモビッチとポグバのプレスで後方からのポゼッションをしっかり分断。少なくともララーナ登場までは、ほとんど決定的なチャンスを作らせなかった。デ・ヘアの好セーブもあり、プレミアのここ4試合で13ゴールと破壊的な攻撃力を誇るリバプールを無失点に抑えたことは高く評価できる。
監督 ジョゼ・モウリーニョ 6
中2日のELも見据えてか、マタとリンガードをベンチに置き、ヤングを先発に抜擢し、ポグバをトップ下に回すなど中盤は守備重視の構成。攻撃はなかなか機能しなかったが、4連勝中の好調リバプールから勝点1を奪って最低限の結果を手繰り寄せた。
【マンチェスター・U|選手採点&寸評】
[GK]
MON OF THE MATCH
1 ダビド・デ・ヘア 7
58分にジャンの近距離弾、71分にコウチーニョの強烈な際どいミドルをともに右手一本でビッグセーブ。このいずれかの決定機が入っていれば敗れていた可能性が高いだけに、MOMに値する。
[DF]
25 アントニオ・バレンシア 6.5
逆サイドのブリント違ってオフェンシブで、突破からのクロスで攻撃に縦の推進力と幅をもたらす。83分には絶妙なタックルで裏に抜けたフィルミーノを止める。
3 エリック・バイリー 6.5
敵の縦パスを出足の良さで封じ続けて、スターリッジにまったく仕事をさせず早期交代に追い込む。
12 クリス・スモーリング 6.5
バイリーとの連携で、自陣ゴール前で地空ともに難攻不落の壁を築く。とりわけカバーリングが際立っていた。
17 ダレイ・ブリント 6
対面のマネを封じるべく慎重な対応を見せ、その分だけ攻撃面の貢献度は低めに。終盤はやや息切れしたが、何とか試合を終わらせる。
※MON OF THE MATCH=この試合の最優秀選手
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
チーム 6
35%というボール支配率が示す通り試合の主導権を譲ったが、イブラヒモビッチとポグバのプレスで後方からのポゼッションをしっかり分断。少なくともララーナ登場までは、ほとんど決定的なチャンスを作らせなかった。デ・ヘアの好セーブもあり、プレミアのここ4試合で13ゴールと破壊的な攻撃力を誇るリバプールを無失点に抑えたことは高く評価できる。
監督 ジョゼ・モウリーニョ 6
中2日のELも見据えてか、マタとリンガードをベンチに置き、ヤングを先発に抜擢し、ポグバをトップ下に回すなど中盤は守備重視の構成。攻撃はなかなか機能しなかったが、4連勝中の好調リバプールから勝点1を奪って最低限の結果を手繰り寄せた。
【マンチェスター・U|選手採点&寸評】
[GK]
MON OF THE MATCH
1 ダビド・デ・ヘア 7
58分にジャンの近距離弾、71分にコウチーニョの強烈な際どいミドルをともに右手一本でビッグセーブ。このいずれかの決定機が入っていれば敗れていた可能性が高いだけに、MOMに値する。
[DF]
25 アントニオ・バレンシア 6.5
逆サイドのブリント違ってオフェンシブで、突破からのクロスで攻撃に縦の推進力と幅をもたらす。83分には絶妙なタックルで裏に抜けたフィルミーノを止める。
3 エリック・バイリー 6.5
敵の縦パスを出足の良さで封じ続けて、スターリッジにまったく仕事をさせず早期交代に追い込む。
12 クリス・スモーリング 6.5
バイリーとの連携で、自陣ゴール前で地空ともに難攻不落の壁を築く。とりわけカバーリングが際立っていた。
17 ダレイ・ブリント 6
対面のマネを封じるべく慎重な対応を見せ、その分だけ攻撃面の貢献度は低めに。終盤はやや息切れしたが、何とか試合を終わらせる。
※MON OF THE MATCH=この試合の最優秀選手
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。