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【リバプール対マンU|採点&寸評】ビッグセーブ2回のデ・ヘアがMOM! イブラとスターリッジの両CFは期待外れ

カテゴリ:メガクラブ

サッカーダイジェストWeb編集部

2016年10月18日

スターリッジはまったく存在感なし。

スピーディーな動き出しと多彩なパスワークでマンチェスター・U守備陣の手を焼かせ続けたコウチーニョは、高く評価できる。(C) Getty Images

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[MF]
23 エムレ・ジャン 6
序盤は中央で預けられた際のボール捌きに苦心。カウンターのチャンスを逸するシーンもあったが、持ち前のパワフルさが攻守で効いていたのも事実だ。58分には単独突破から決定的なシュートを放つも、デ・ヘアに防がれた。
 
14 ジョーダン・ヘンダーソン 5.5
アンカーに入り、インサイドハーフのジャン、コウチーニョとコンパクトな距離感を保ち続けて守備を統率。相手のトップ下に入ったポグバの監視役としても機能した。ただ、攻撃面には物足りなさが。
 
10 フィリッペ・コウチーニョ 6.5
アンデルとのマッチアップで負ける場面はなく、パスとドリブルで攻撃に流動性を生み出した。71分には強烈なミドルシュートでゴールを急襲するなど、終始ハイレベルなプレーを見せた。
 
[FW]
19 サディオ・マネ 5.5
マーカーのブリントを嫌って、頻繁に中央寄りに位置取りする。ドリブルで局面を打開するシーンあったが、いずれも決定機創出とはいかなかった。
 
15 ダニエル・スターリッジ 5(60分OUT)
中央に留まってポストプレーをこなそうとするも、バイリーとスモーリングのタイトなマークに苦しむ。初歩的なトラップミスもあり、存在感はまったくなかった。
 
11 ロベルト・フィルミーノ 6(85分OUT)
中盤に下がってビルドアップ加わり、リズムを変えようと工夫を見せる。スターリッジが下がった60分からはCFに入る。決定的な仕事ができなかったことはマイナスだが、精力的な動きは評価すべきだろう。
 
[交代出場]
20 アダム・ララーナ 6(60分IN)
左ウイングに入り、頻繁に縦への仕掛けをチャレンジ。その果敢なトライがチームに流れを呼び込んだ。鼠蹊部を痛めた前節の故障はすでに問題ない模様。
 
27 ディボック・オリギ -(85分IN)
ラスト5分間でCFとしてピッチに立つも、目立った活躍はできず。
 
18 アルベルト・モレーノ -(85分IN)
疲労の色が見えたミルナーに代わってピッチに送り出されるも、際立ったプレーはなし。
 
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
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