――この試合で根性のあるところを見せたのでは?
「あまり感情を表には出さないタイプです。それがいいか悪いかは置いておいて、そもそもそういう性格でもある。でも、根性はあるほうだと思います。高校、大学、プロに入ってからも厳しい世界でやってきているので、根本の根性は備わっていると思います。それをもっともっと“良い形”で出していきたいです」
――デロージュ選手との関係性もいいなか、今日は彼が替えられてしまい「ひとりで重荷かな」と思ったが、うまいこと試合をさばけた。独り立ちという意味でも、今日の試合は自信になったのでは?
「ここにも敦樹!」「あそこにも敦樹!」ベルギー中堅の好クラブで“日本の大型ボランチ”に覚醒の予感。「自分が中心になってやっていきたい」【現地発】
カテゴリ:海外日本人
2025年09月17日
「自分から発信できる回数も増えてきて、やりがいを感じています」
「そうですね。チームからの信頼をだいぶ感じています。自分が中心になってやっていきたい。言語のところも成長しているので、去年よりコミュニケーションを取れるようになってきています。自分から発信できる回数も増えてきているので、そういった意味でもやりがいを感じています。そのぶん責任も伴ってくるので、より集中してやりたい。今日はマティアス(・デロージュ)が代わってしまいましたが、お互いに見ながら、声を掛け合いながら、いい関係でやれてます。そこにカドリ、オムリ(・ガンデルマン)が絡んで、中盤のローテーションがやりやすくなっています」
「そういうキャラではない」とは言いながらもチームリーダーの自覚は十分。「感情を表に出さない」と言いつつ、熱き気持ちをプレーで示す敦樹。ベルギー中堅上位の好クラブで、日本の大型ボランチが覚醒しようとしている。
取材・文●中田 徹
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