攻守のポジショニングが整理され、パス回しがスムーズに――。
【ドイツ|チーム&監督 採点&寸評】
チーム 6.5
立ち上がりから北アイルランドを圧倒した。攻守のポジショニングが整理されたことで、パス回しがスムーズに。チャンスを量産できたのは収穫だろう。だが、相手GKのファインセーブの連続があったとはいえ、追加点が取れなかったのには改善の余地を残す。
監督 ヨアヒム・レーブ 6.5
ゴメス、キンミッヒの起用はドンピシャで当たった。攻撃のバランスが良くなり、前線の動きも活性化。決勝トーナメントに向けて、ベースとなる布陣を見出した。
【ドイツ|選手採点&寸評】
GK
1 マヌエル・ノイアー 6
北アイルランドの2本のシュートを危なげなく処理。ロングボールにも、タイミングの良い飛び出しで対応した。
DF
☆MAN OF THE MATCH
21 ヨシュア・キンミッヒ 7
初スタメンの期待に好パフォーマンスで応えた。右サイドから、高いインテリジェンスと精度の高いパスで、ほとんどのチャンスに絡んだ。
17 ジェローム・ボアテング 6(76分OUT)
北アイルランドのカウンターに的確に対応した。攻撃でも精度の高いフィードでチャンスメイク。交代は、足に違和感があったために大事を取ってのもの。
5 マッツ・フンメルス 6
そつのない動きで零封に貢献。ケガで出遅れていたが、コンディションもだいぶ戻ってきた。
3 ヨナス・ヘクター 6
左サイドで悪くない動きを見せ、惜しいチャンスも作った。だが、ラストパスの質がもう少し欲しい。
※MAN OF THE MATCH=この試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
チーム 6.5
立ち上がりから北アイルランドを圧倒した。攻守のポジショニングが整理されたことで、パス回しがスムーズに。チャンスを量産できたのは収穫だろう。だが、相手GKのファインセーブの連続があったとはいえ、追加点が取れなかったのには改善の余地を残す。
監督 ヨアヒム・レーブ 6.5
ゴメス、キンミッヒの起用はドンピシャで当たった。攻撃のバランスが良くなり、前線の動きも活性化。決勝トーナメントに向けて、ベースとなる布陣を見出した。
【ドイツ|選手採点&寸評】
GK
1 マヌエル・ノイアー 6
北アイルランドの2本のシュートを危なげなく処理。ロングボールにも、タイミングの良い飛び出しで対応した。
DF
☆MAN OF THE MATCH
21 ヨシュア・キンミッヒ 7
初スタメンの期待に好パフォーマンスで応えた。右サイドから、高いインテリジェンスと精度の高いパスで、ほとんどのチャンスに絡んだ。
17 ジェローム・ボアテング 6(76分OUT)
北アイルランドのカウンターに的確に対応した。攻撃でも精度の高いフィードでチャンスメイク。交代は、足に違和感があったために大事を取ってのもの。
5 マッツ・フンメルス 6
そつのない動きで零封に貢献。ケガで出遅れていたが、コンディションもだいぶ戻ってきた。
3 ヨナス・ヘクター 6
左サイドで悪くない動きを見せ、惜しいチャンスも作った。だが、ラストパスの質がもう少し欲しい。
※MAN OF THE MATCH=この試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。