MF
８ スティーブン・デイビス　5.5
危険な場面で、ゴール前に戻って好対応。攻撃では、良いかたちでボールを奪ってもパスの出しどころがないということが多く……。56分に自らドリブルで突き進み、ペナルティエリア手前まで迫るも奪われた。
 
19 ジェイミー・ウォード　5.5（70分OUT）
25分にゲッツェからボールをカットして単独で突き進み、シュートまで持ち込む。これ以外にも、再三ボールカットを披露。前述のプレー以外は、相手陣内深くに迫ることはできなかった。
 
13  コリー・エバンス　5.5（84分OUT）
中盤でバランスを取り、スペースを消そうと心掛けていたが、効果的ではなかった。それでも守備では奮闘し、読みの良さでパスカットも披露した。
 
16 オリバー・ノーウッド　５
主にケディラに対応。ゴール前まで戻って守備に奮闘するなど、精力的に縦の動きを繰り返したが、とりわけ攻撃では、それが報われることがなかった。
 
14 スチュアート・ダラス　５
序盤には良いタイミングで左サイドを駆け上がったが、徐々にキンミッヒへの守備対応に追われる。しかし、このサイドから多くのチャンスを作らせてしまった。
 
FW
11 コーナー・ワシントン　5.5（59分OUT）
前半は左に流れてボールを受け、シュートまで持ち込むシーンも。前線で何とかチャンスを得ようと、相手DFを追い回し、時にボールを奪取したりもしたが、脅威を与えるまでには至らなかった。
 
交代出場
FW
10 カイル・ラファティー　５（59分IN）
ワシントンに代わって１トップの位置に就いた。63分にデイビスから良いかたちでパスを受けるも、ボアテングに密着されボールを収められず。
 
FW
21 ジョシュ・マゲニス　５（70分IN）
得点力アップのために投入されるも、ボールに触ること自体少なく、その能力を発揮する機会がなかった。
 
FW
７ ナイアル・マッギン　―（84分IN）
同点とするために投入されるも、右サイドの守備に奔走した。
 
※採点は10点満点で「６」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。