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【イングランド戦|採点&寸評】CB起用の喜田は及第点以上の出来。一方で前線は今回も精度なく…

カテゴリ:日本代表

サッカーダイジェストWeb編集部

2016年05月28日

4人の選手を投入するも、イングランドの手堅いブロックを崩しきれず。

後半27分から途中出場した鎌田。イングランドの堅い守りを崩すことができなかった。(C) J.LEAGUE PHOTOS

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交代出場
MF
7 原川 力 5(後半11分 IN)
投入直後は4-3-3のインサイドハーフで、その後4-2-3-1となりボランチへ。微妙に異なる役割の中で、上手くフィットできなかったか、普段よりミスが目立つ内容だった。
 
FW
20 富樫敬真 5.5(後半19分IN)
周囲との呼吸が合わず、ゴール前での見せ場はほとんどなかった。相手がブロックを敷いて守備に入った終盤は存在感を打ち出せず。
 
FW
14 前田直輝 5.5(後半27分IN)
イングランドが重心を下げ、スペースを埋められたことで裏への抜け出し、ドリブルでの打開は困難に。攻撃を活性化することはできなかった。
 
FW
19 鎌田大地 5.5(後半27分IN)
攻撃に停滞感が漂ってきたなかで、前線に活力を生み出したかったが、いまひとつ流れに乗り切れず。インパクトを与えられないまま試合を終えた。
 
監督
手倉森誠 5
前半20分過ぎから完全にゲームを掌握したが、それをゴールにつなげられず今大会3敗目。後半は4人の選手を投入したがいまひとつフィットせず、チームとしてのパフォーマンスは上向かず。逆に、終盤は割り切ったように守備に入ったイングランドにうまく時間を使われながら凌ぎ切られた。
 
※試合は40分ハーフ。GKを含めて5人の交代が可能。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 
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