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【イングランド戦|採点&寸評】CB起用の喜田は及第点以上の出来。一方で前線は今回も精度なく…

カテゴリ:日本代表

サッカーダイジェストWeb編集部

2016年05月28日

積極的にシュートを放つも、精度を欠き、運にも見放された。

イングランドを相手に再三惜しいシュートを放った野津田。今大会はノーゴールに終わった。(C) J.LEAGUE PHOTOS

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MF
8 大島僚太 5
攻守のバランスを上手くとりながら、タイミング良く前線に絡んだ。ただ、ビルドアップでの単純なパスミスが多く、攻撃の流れを途切れさせてしまう場面も目立った。
 
17 井手口陽介 6
豊富な運動量で攻守にハードワーク。中盤でのボール奪取から攻撃の起点となるパスを供給した。後半途中からはボランチから左SBにポジションを移したが、守備面では問題なくこなした。
 
10 矢島慎也 6(後半19分OUT)
相手がゲームを支配した立ち上がりこそ存在感を見せられなかったが、徐々に相手の2ライン間で巧みなポジションをとり、攻撃にアクセントをつけた。
 
11 野津田岳人 6(後半27分OUT)
前半からシュートレンジで積極的に狙っていったがクロスバーを直撃するなど、あと少しの精度と運が欲しかった。守備から攻撃への切り替えも素早く、モチベーションの高さが窺えた。
 
FW
9 オナイウ阿道 5.5(後半11分OUT)
交代直前の後半8分のシーンでは、タイミング良く裏へ抜け出しゴールネットを揺らしたが、相手のファウルとなってノーゴールに。それ以外の場面でもチャンスに絡んだものの精度を欠いた。
 
18 南野拓実 6
高いキープ力でタメを作っては、タイミングをはかって自らフィニッシュにも絡んだ。前半38分のシュートはタイミング的にも決めたかったが惜しくも枠を捉えず。
 
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