指揮官の巧みな采配が第2レグへの望みをもたらす。
【ベンフィカ|チーム&監督 採点&寸評】
チーム 6.5
開始早々の2分に失点したことで完全に主導権を握られて、自陣に押し込まれる時間が続いたことで攻め手を欠いた。とはいえ、猛攻を耐え抜き1失点のみにとどめて、第2レグに望みを繋いだ点は評価できる。
監督 ルイ・ヴィトーリア 6.5
失点シーンにも繋がったバイエルンのサイド攻撃をケアすべく、後半立ち上がりに布陣を4-1-4-1に変更。中盤の枚数を増やし、サイドアタックの基点を潰す采配が的中し、試合を五分五分の展開に引き戻した。
【ベンフィカ|選手採点・寸評】
[GK]
1 エデルソン 6.5
立ち上がりに失点こそしたが、その後は再三のピンチをことごとくストップ。彼の好セーブがなければ早々に雌雄が決していたかもしれないだけに、試合の興味を繋いだ功績は大きい。
[DF]
14 ヴィクトル・ニルソン=リンデロフ 6
最終ラインを統率して何度かオフサイドトラップを成功させ、局面では身体を張って防波堤を築く。ビルドアップでも丁寧な繋ぎがカウンターの起点ともなった。
19 エリゼウ 5.5
2分に飛び込んできたビダルに付ききれずに失点を献上。以降は粘り強い守備で対面のD・コスタを抑え込むなど最低限の仕事は全うした。
33 ジャルデウ 6
54分にD・コスタの強烈なシュートを顔面でブロックするなど気迫のこもったプレーを披露。相手エースのレバンドフスキはタイトなマークで封殺した。
34 アンドレ・アウメイダ 5
対峙したリベリとの1対1では、自陣深くまで侵入されるなど個人技で翻弄されて、相手にペースを握らせてしまった印象。そのため攻撃に費やす体力が残っていなかった。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
チーム 6.5
開始早々の2分に失点したことで完全に主導権を握られて、自陣に押し込まれる時間が続いたことで攻め手を欠いた。とはいえ、猛攻を耐え抜き1失点のみにとどめて、第2レグに望みを繋いだ点は評価できる。
監督 ルイ・ヴィトーリア 6.5
失点シーンにも繋がったバイエルンのサイド攻撃をケアすべく、後半立ち上がりに布陣を4-1-4-1に変更。中盤の枚数を増やし、サイドアタックの基点を潰す采配が的中し、試合を五分五分の展開に引き戻した。
【ベンフィカ|選手採点・寸評】
[GK]
1 エデルソン 6.5
立ち上がりに失点こそしたが、その後は再三のピンチをことごとくストップ。彼の好セーブがなければ早々に雌雄が決していたかもしれないだけに、試合の興味を繋いだ功績は大きい。
[DF]
14 ヴィクトル・ニルソン=リンデロフ 6
最終ラインを統率して何度かオフサイドトラップを成功させ、局面では身体を張って防波堤を築く。ビルドアップでも丁寧な繋ぎがカウンターの起点ともなった。
19 エリゼウ 5.5
2分に飛び込んできたビダルに付ききれずに失点を献上。以降は粘り強い守備で対面のD・コスタを抑え込むなど最低限の仕事は全うした。
33 ジャルデウ 6
54分にD・コスタの強烈なシュートを顔面でブロックするなど気迫のこもったプレーを披露。相手エースのレバンドフスキはタイトなマークで封殺した。
34 アンドレ・アウメイダ 5
対峙したリベリとの1対1では、自陣深くまで侵入されるなど個人技で翻弄されて、相手にペースを握らせてしまった印象。そのため攻撃に費やす体力が残っていなかった。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。