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【J1採点&寸評】浦和2-0湘南|ゲームを支配した浦和のプレーメーカーを最高評価! 湘南はほぼノーチャンス

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2022年03月07日

湘南――守護神が孤軍奮闘

【警告】浦和=なし 湘南=米本(67分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】岩尾 憲(浦和)

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【チーム採点・寸評】
湘南 4.5
ほぼノーチャンスの試合になってしまった。奪いどころが定まらず、戦わせてもらえないまま試合が終わった。

【湘南|採点・寸評】
GK
1 谷 晃生 6.5
2失点とはいえ、彼の奮闘がなければもう少し点差は開いたかもしれない。

DF
4 舘 幸希 5
自陣のサイドを相手にかなり崩されて2失点。もっと周囲も上手く使いたい。

22 大岩一貴 5.5
自分の両脇から侵入される状態をなんとか耐えた部分はあるが、もっとリーダーシップを取りたい。

16 山本脩斗 6
マイボール時には手を焼いたが、自身のポジションから相手に侵入される回数はあまりなかった。
 
MF
6 岡本拓也 5.5(81分OUT)
個人の球際では戦えていたが、グループでは崩されて、突破を許してしまうシーンが多々あった。

14 茨田陽生 5(HT OUT)
2トップを前からプレスに行かせるのかがはっきりせず、自分の周囲から突破を許してしまった。

7  田中 聡 5
前から強気に行かせるのか、または下がらせるのかをコントロールすべきポジションだけに、ハマらないまま終わったことは厳しい。

28 平岡大陽 5(HT OUT)
自分が相手のサイドバックまで出るのか、ボランチを見るのか、整理されないまま前半だけで交代した。

2 杉岡大暉 6
自分の前で受けようとする松崎には仕事をさせず、左サイドが持ちこたえた要因にもなった。
 
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