浦和――西川は1失点も2つのファインセーブ
[J1第35節]鹿島1-0浦和/11月7日/県立カシマサッカースタジアム
【チーム採点・寸評】
浦和 4.5
この試合で絶対に勝利が必要なチームの振る舞いには見えなかった。強度を上げてきた相手と渡り合うボール際の戦いができず、パスワークで外しきることもできなかった。
【浦和|採点・寸評】
GK
1 西川周作 6
1失点はあったが、2つのファインセーブが最後まで味方に可能性を与えた。相手の間を通してボランチにつける時のパスが弱く、危険な場面が前節の川崎戦と同様にあった。
DF
8 西 大伍 5(87分OUT)
ベンチの指示に応じてインサイドを取れることは戦術に幅を与えるが、流れの悪いチームと共に埋没した。
DF
4 岩波拓也 5.5
ボールを受ける選手がナイーブなところを見せたが、彼自身はゲームの中で標準的なレベルのプレーをした。だからこそリーダーシップを取る姿が見たい。
【チーム採点・寸評】
浦和 4.5
この試合で絶対に勝利が必要なチームの振る舞いには見えなかった。強度を上げてきた相手と渡り合うボール際の戦いができず、パスワークで外しきることもできなかった。
【浦和|採点・寸評】
GK
1 西川周作 6
1失点はあったが、2つのファインセーブが最後まで味方に可能性を与えた。相手の間を通してボランチにつける時のパスが弱く、危険な場面が前節の川崎戦と同様にあった。
DF
8 西 大伍 5(87分OUT)
ベンチの指示に応じてインサイドを取れることは戦術に幅を与えるが、流れの悪いチームと共に埋没した。
DF
4 岩波拓也 5.5
ボールを受ける選手がナイーブなところを見せたが、彼自身はゲームの中で標準的なレベルのプレーをした。だからこそリーダーシップを取る姿が見たい。
DF
28 アレクサンダー・ショルツ 4.5
来日して以降では最も低調な出来だった。背後にいる相手に気が付かない場面や中央へのパスをカットされてカウンターを受けるなど不安定だった。
DF
6 山中亮輔 5.5
全体が機能しないと良さが出にくいのはサイドの選手の常。前半は耐えて、後半はアーリークロスで存在感があった。
MF
41 関根貴大 5.5(72分OUT)
空回り感はあったものの戦う意志を見せた選手の1人。右肩を痛めての交代は今後に不安を残した。
MF
40 平野佑一 4.5(72分OUT)
明確にクオリティ負けしたゲーム。高い強度の相手を振り回すところまでいかなければ、チームの狙いは機能しない。
28 アレクサンダー・ショルツ 4.5
来日して以降では最も低調な出来だった。背後にいる相手に気が付かない場面や中央へのパスをカットされてカウンターを受けるなど不安定だった。
DF
6 山中亮輔 5.5
全体が機能しないと良さが出にくいのはサイドの選手の常。前半は耐えて、後半はアーリークロスで存在感があった。
MF
41 関根貴大 5.5(72分OUT)
空回り感はあったものの戦う意志を見せた選手の1人。右肩を痛めての交代は今後に不安を残した。
MF
40 平野佑一 4.5(72分OUT)
明確にクオリティ負けしたゲーム。高い強度の相手を振り回すところまでいかなければ、チームの狙いは機能しない。