ボランチの組み合わせは?
【ボランチ】
○柴崎 岳(レガネス/スペイン)
◎遠藤 航(シュツットガルト/ドイツ)
〇守田英正(サンタ・クララ/ポルトガル)
○田中 碧(デュッセルドルフ/ドイツ)
◎=レギュラー候補 〇=有力 △=バックアッパー
軸になるのは遠藤で変わらないはず。その相棒はコンディション次第だろうが、9月は未招集だった田中への期待値が高まっており、3月、6月の活動でアピールした守田もいる。ただし、オマーン戦と中国戦で代表復帰を果たし、遠藤と揃って先発した柴崎への信頼度も依然として高いように映る。田中、守田は最終予選初挑戦という点を踏まえても、現状では森保ジャパンで長く組んできた遠藤と柴崎のコンビがファーストチョイスと言えるのではないか。
○柴崎 岳(レガネス/スペイン)
◎遠藤 航(シュツットガルト/ドイツ)
〇守田英正(サンタ・クララ/ポルトガル)
○田中 碧(デュッセルドルフ/ドイツ)
◎=レギュラー候補 〇=有力 △=バックアッパー
軸になるのは遠藤で変わらないはず。その相棒はコンディション次第だろうが、9月は未招集だった田中への期待値が高まっており、3月、6月の活動でアピールした守田もいる。ただし、オマーン戦と中国戦で代表復帰を果たし、遠藤と揃って先発した柴崎への信頼度も依然として高いように映る。田中、守田は最終予選初挑戦という点を踏まえても、現状では森保ジャパンで長く組んできた遠藤と柴崎のコンビがファーストチョイスと言えるのではないか。
【中盤2列目】
△原口元気(ウニオン・ベルリン/ドイツ)
※伊東純也(ヘンク/ベルギー)
△浅野拓磨(ボーフム/ドイツ)
◎南野拓実(リバプール/イングランド)
◎鎌田大地(フランクフルト/ドイツ)
△三好康児(アントワープ/ベルギー)
〇堂安 律(PSV/オランダ)
◎=レギュラー候補 〇=有力 △=バックアッパー ※=サウジアラビア戦は出場停止
負傷が伝えられる久保、古橋亨梧がメンバーに入らず。さらに伊東が累積警告でサウジアラビア戦は出場停止と、苦しい台所事情を抱える。そのなかで、ここまでの出場歴から考えれば、サウジアラビア戦は右から堂安、鎌田、南野の並びが予想される。そこに原口、FWと兼任の浅野、トップ下や左サイドもこなす三好が絡んでくるのではないか。
ただ懸念はフランクフルトで鎌田の調子が上がっていない点。また南野もカップ戦で2ゴールを奪うなどアピールしているが、リバプールでまとまった出場機会を掴めているわけではない。ここ2戦はPSVで先発している堂安の状態を含め、彼らのコンディションがチームの戦い方に大きく影響するだろう。
【CF】
◎大迫勇也(神戸)
△オナイウ阿道(トゥールーズ/フランス)
◎=レギュラー候補 〇=有力 △=バックアッパー
今夏にフランス2部のトゥールーズへ移ったオナイウは4試合連続ゴールを奪うなど結果を残している一方、神戸への移籍で7年半ぶりにJリーグに復帰した大迫はリーグ戦4試合で無得点。数字に差は出ているが、森保ジャパンの1トップとして大きな貢献を示してきた大迫の存在感が、チーム内ではやはり大きいはず。指揮官も信頼を寄せているだけに、先発を大迫、ジョーカーとしてオナイウを起用する可能性が高いのかもしれない。また、スピード自慢の浅野を入れる形も考えられる。
構成●サッカーダイジェスト編集部
△原口元気(ウニオン・ベルリン/ドイツ)
※伊東純也(ヘンク/ベルギー)
△浅野拓磨(ボーフム/ドイツ)
◎南野拓実(リバプール/イングランド)
◎鎌田大地(フランクフルト/ドイツ)
△三好康児(アントワープ/ベルギー)
〇堂安 律(PSV/オランダ)
◎=レギュラー候補 〇=有力 △=バックアッパー ※=サウジアラビア戦は出場停止
負傷が伝えられる久保、古橋亨梧がメンバーに入らず。さらに伊東が累積警告でサウジアラビア戦は出場停止と、苦しい台所事情を抱える。そのなかで、ここまでの出場歴から考えれば、サウジアラビア戦は右から堂安、鎌田、南野の並びが予想される。そこに原口、FWと兼任の浅野、トップ下や左サイドもこなす三好が絡んでくるのではないか。
ただ懸念はフランクフルトで鎌田の調子が上がっていない点。また南野もカップ戦で2ゴールを奪うなどアピールしているが、リバプールでまとまった出場機会を掴めているわけではない。ここ2戦はPSVで先発している堂安の状態を含め、彼らのコンディションがチームの戦い方に大きく影響するだろう。
【CF】
◎大迫勇也(神戸)
△オナイウ阿道(トゥールーズ/フランス)
◎=レギュラー候補 〇=有力 △=バックアッパー
今夏にフランス2部のトゥールーズへ移ったオナイウは4試合連続ゴールを奪うなど結果を残している一方、神戸への移籍で7年半ぶりにJリーグに復帰した大迫はリーグ戦4試合で無得点。数字に差は出ているが、森保ジャパンの1トップとして大きな貢献を示してきた大迫の存在感が、チーム内ではやはり大きいはず。指揮官も信頼を寄せているだけに、先発を大迫、ジョーカーとしてオナイウを起用する可能性が高いのかもしれない。また、スピード自慢の浅野を入れる形も考えられる。
構成●サッカーダイジェスト編集部