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【J1ベストイレブン】MVPは福岡のストライカー!仙台と札幌からそれぞれ2選手を選出|28節

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2021年09月13日

【今節のベストイレブン】の採点&寸評

【今節のベストイレブン】
GK
27 ヤクブ・スウォビィク(仙台)7

影のMOMと言ってもいいだろう。拮抗していた前半、矢島のシュートを神セーブ。2失点はしたが、存在感はあり、コーチングも適切だった。

DF
14 エンリケ・トレヴィザン(大分)6.5

ゴール前に集まるボールを跳ね返し続け、最終局面でのブロックで無失点に貢献した。

3 エドゥアルド(鳥栖)6.5
不運な形で失点に絡んでしまったが、その後のスーパーなFKですべてを帳消しにした。ビルドアップでも貢献。

4 菅 大輝(札幌)7
本職ではない左CBの位置で起用されながらも、坂元に仕事をさせず、自ら決定機に絡むなど攻守で存在感を発揮。
 
MF
37 金森健志(福岡)7

攻守の切り替えが素早く、縦横無尽に走り回った。かつて在籍した古巣との対決ということもあって気合十分。3ゴールすべてに絡み、MOM級の活躍だった。

28 戸嶋祥郎(柏)7
優れたポジショニングと冷静なパス回しでチームに落ち着きとリズムをもたらした。また、FC東京の攻撃をスローダウンさせるうえでのチェイシング、位置取りがかなり良かった。

24 汰木康也(浦和)6.5
左サイドで前嶋らを圧倒。得意ではないはずのヘディングでうれしい今季リーグ初ゴールをマークした。

14 駒井善成(札幌)7
1ボランチのような立ち位置になることが多かった中、広範囲をカバー。なおかつ先制点につながるファウルを誘発し、味方を追い越す動きから2点目をアシスト。MOMに選出。

10 マルコス・ジュニオール(横浜)7
序盤は消えていたが、30分あたりからはパスを呼び込めるようになると、攻撃を巧みにコントロール。ミドルシュートで同点弾を生み出し、CKから逆転弾をアシストした。リズムを掴んでからは相手にとって厄介な存在となり、味方にとっては司令塔としての頼りどころになっていた。前半途中から主導権を握り返せたキーマン。

THIS WEEK MVP
FW
9 フアンマ・デルガド(福岡)7

味方の見事なお膳立てによってシュート2本で、2得点。決定率は驚異の100パーセント。打倒・鹿島の急先鋒となった。

42 富樫敬真(仙台)7
前半のシュート2本で2得点。強引にでも裏を目指す姿勢があり、脅威になっていた。仙台が終始先手を取る戦いに大きく貢献した。

※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
 
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 
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