三笘は自分のストロングを出し切れなかった印象

【警告】日本=冨安(89分)、三好(114分) ニュージーランド=ベル(19分)、ステンズネス(55分)、ガーベット(64分)、カカチェ(71分)
【退場】日本=なし ニュージーランド=なし
【MAN OF THE MATCH】谷 晃生(日本)
MF
7 久保建英 5.5
「この日は珍しく、圧倒的なオーラを放つことはできなかった。敵の執拗なマークに苦しめられていた。見せ場はほぼなし。まあ、こういう時があってもいいと思う。全部が全部、うまくいくわけではないし。次の相手はスペイン。燃えないわけがない。必ず周囲を納得させる活躍を見せてくれるはずだよ」
MF
16 相馬勇紀 6(69分OUT)
「いつもどおりに、攻撃の両局面でアグレッシブに振る舞っていた。試合を重ねるごとにプレーレベルが上がってきている感じで、左サイドでの存在感が増しつつある」
FW
林 大地 5.5(69分OUT)
「ガムシャラに頑張っていたのは間違いない。でも、フィニッシュになかなか顔を出せず、1トップとしては物足りない内容ではあった。グループステージでの奮闘と比較すると、インパクトは残せなかった。5バック気味に構える相手に、数的不利の状況が多くて難しかったと思う」
〈途中出場〉
DF
3 中山雄太 6(69分IN)
「少しバタバタしていた時間帯に左サイドバックで投入されて、質の高いプレーでチーム全体に落ち着きを与えた。後ろから好配給を披露。効いていたね」
FW
18 上田綺世 5.5(69分IN)
「堂安のクロスに反応した82分のビッグチャンス、シュートはGKの正面。ポジションの取り方はさすがだったけど、だからこそ決めてほしかった」
7 久保建英 5.5
「この日は珍しく、圧倒的なオーラを放つことはできなかった。敵の執拗なマークに苦しめられていた。見せ場はほぼなし。まあ、こういう時があってもいいと思う。全部が全部、うまくいくわけではないし。次の相手はスペイン。燃えないわけがない。必ず周囲を納得させる活躍を見せてくれるはずだよ」
MF
16 相馬勇紀 6(69分OUT)
「いつもどおりに、攻撃の両局面でアグレッシブに振る舞っていた。試合を重ねるごとにプレーレベルが上がってきている感じで、左サイドでの存在感が増しつつある」
FW
林 大地 5.5(69分OUT)
「ガムシャラに頑張っていたのは間違いない。でも、フィニッシュになかなか顔を出せず、1トップとしては物足りない内容ではあった。グループステージでの奮闘と比較すると、インパクトは残せなかった。5バック気味に構える相手に、数的不利の状況が多くて難しかったと思う」
〈途中出場〉
DF
3 中山雄太 6(69分IN)
「少しバタバタしていた時間帯に左サイドバックで投入されて、質の高いプレーでチーム全体に落ち着きを与えた。後ろから好配給を披露。効いていたね」
FW
18 上田綺世 5.5(69分IN)
「堂安のクロスに反応した82分のビッグチャンス、シュートはGKの正面。ポジションの取り方はさすがだったけど、だからこそ決めてほしかった」
MF
11 三笘 薫 5(91分IN)
「攻撃を勢いづかせたり、決定的な仕事が求められていたはず。でも、延長戦に入って疲れが出始めた相手を何度もぶっちぎるかと思いきや、そうはならず。自分のストロングを出し切れなかった印象。上田のシュートチャンスを演出したスルーパスは良かった」
MF
4 板倉 滉 6(91分IN)
「シンプルにパスを捌いて攻守をつなぐ。与えられた役割を全う。セットプレーでも脅威になっていた」
MF
8 三好康児 5(106分IN)
「周囲とうまく連動できなかった部分もあったのか、何かを劇的に変えるような働きを示すことはできなかった」
監督
森保 一 7
「苦しみながらもベスト4に導いた。途中投入した選手たちが機能したかと言えば、イメージ通りでなかったとは思う。それでも結果を出したことを称えたい」
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
【五輪代表PHOTO】U-24日本0(4PK2)0U-24ニュージーランド|谷が勝利を引き寄せるPKストップ!ロンドン大会以来となるベスト4ヘ!
11 三笘 薫 5(91分IN)
「攻撃を勢いづかせたり、決定的な仕事が求められていたはず。でも、延長戦に入って疲れが出始めた相手を何度もぶっちぎるかと思いきや、そうはならず。自分のストロングを出し切れなかった印象。上田のシュートチャンスを演出したスルーパスは良かった」
MF
4 板倉 滉 6(91分IN)
「シンプルにパスを捌いて攻守をつなぐ。与えられた役割を全う。セットプレーでも脅威になっていた」
MF
8 三好康児 5(106分IN)
「周囲とうまく連動できなかった部分もあったのか、何かを劇的に変えるような働きを示すことはできなかった」
監督
森保 一 7
「苦しみながらもベスト4に導いた。途中投入した選手たちが機能したかと言えば、イメージ通りでなかったとは思う。それでも結果を出したことを称えたい」
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
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