【今節のベストイレブン】の採点&寸評
【今節のベストイレブン】
GK
1 東口順昭(G大阪)6.5●初選出
守備では鉄壁の守護神だがキックミスが散見された。後半も自身のキックミスからピンチを招いたが、その分、中塩のミドルにスーパーセーブを見せた。
DF
13 山根視来(川崎)6.5●初選出
L・ダミアンのゴールをアシストしたスルーパスは秀逸。田中とともに試合終了のホイッスルとともにピッチに倒れ込んだだけに、開幕からフル稼働の蓄積疲労もあっただろう。身体がキツそうな姿も見られたが、最後までよくファイトした。
13 チアゴ・マルチンス(横浜)6.5●5回目
チーム全体が前掛かりになる展開でも、自慢のスピードで広大なスペースをカバー。90分間、集中力は切れなかった。
14 エンリケ・トレヴィザン(大分)7●初選出
相手の時間が続いたなかでCKから貴重な追加点をゲット。これが待望の来日初弾。守ってはブルーノ・メンデス、フアンマを相手に空中戦では負けなかった。
19 キム・ヨングォン(G大阪)6.5●初選出
中2日の連戦だが、疲れを見せることなく、さすがのプレー。一瞬の隙を突いて供給したパスがPK奪取につながった。後半、中央に絞って危険地帯を潰すなどさすがの出来。
19 佐々木翔(広島)6.5●2回目
1対1の守備で強さを示し、カバーリングも及第点。90分通してディフェンスの強度を保っており、ひと言で「素晴らしい出来」だ。
GK
1 東口順昭(G大阪)6.5●初選出
守備では鉄壁の守護神だがキックミスが散見された。後半も自身のキックミスからピンチを招いたが、その分、中塩のミドルにスーパーセーブを見せた。
DF
13 山根視来(川崎)6.5●初選出
L・ダミアンのゴールをアシストしたスルーパスは秀逸。田中とともに試合終了のホイッスルとともにピッチに倒れ込んだだけに、開幕からフル稼働の蓄積疲労もあっただろう。身体がキツそうな姿も見られたが、最後までよくファイトした。
13 チアゴ・マルチンス(横浜)6.5●5回目
チーム全体が前掛かりになる展開でも、自慢のスピードで広大なスペースをカバー。90分間、集中力は切れなかった。
14 エンリケ・トレヴィザン(大分)7●初選出
相手の時間が続いたなかでCKから貴重な追加点をゲット。これが待望の来日初弾。守ってはブルーノ・メンデス、フアンマを相手に空中戦では負けなかった。
19 キム・ヨングォン(G大阪)6.5●初選出
中2日の連戦だが、疲れを見せることなく、さすがのプレー。一瞬の隙を突いて供給したパスがPK奪取につながった。後半、中央に絞って危険地帯を潰すなどさすがの出来。
19 佐々木翔(広島)6.5●2回目
1対1の守備で強さを示し、カバーリングも及第点。90分通してディフェンスの強度を保っており、ひと言で「素晴らしい出来」だ。
MF
8 川辺 駿(広島)7●3回目
攻守のバランサーとして地味ながらも効果的な働き。良いところに顔を出し、味方をフォローするセンスは特筆に値した。66分に突進してくるD・オリヴェイラを減速させた守備はファインプレー。
2 米本拓司(名古屋)7●2回目
中盤のスペースに積極的に顔を出してビルドアップを流動化させただけでなく、狩人のごとく鋭いタックルで度々相手のチャンスの芽を摘みまくった。ルーズボールの処理の速さもさすが。
35 小柏 剛(札幌)7●初選出
14分、ジェイのポストに抜け出して得たチャンスはシュートミスでフイに。しかし19分には青木のクロスに合わせ、貴重な先制ゴールを決めた。前線で巧みな動き出しを繰り返していた働きも評価し、MOMに選出した。
44 仙頭啓矢(鳥栖)7●3回目
貴重な先制点だけではなく、巧みなゲームコントロールを評価しMOM。後半は左サイドを多くのチャンスを作った。
THIS WEEK MVP
FW
9 レアンドロ・ダミアン(川崎)7●5回目
山根からのスルーパスを引き出し、GKの股を抜いて決めた先制点は見事!! 74分の旗手からのクロスは決めたかったが、ポストプレーやパスで周囲も生かした。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
8 川辺 駿(広島)7●3回目
攻守のバランサーとして地味ながらも効果的な働き。良いところに顔を出し、味方をフォローするセンスは特筆に値した。66分に突進してくるD・オリヴェイラを減速させた守備はファインプレー。
2 米本拓司(名古屋)7●2回目
中盤のスペースに積極的に顔を出してビルドアップを流動化させただけでなく、狩人のごとく鋭いタックルで度々相手のチャンスの芽を摘みまくった。ルーズボールの処理の速さもさすが。
35 小柏 剛(札幌)7●初選出
14分、ジェイのポストに抜け出して得たチャンスはシュートミスでフイに。しかし19分には青木のクロスに合わせ、貴重な先制ゴールを決めた。前線で巧みな動き出しを繰り返していた働きも評価し、MOMに選出した。
44 仙頭啓矢(鳥栖)7●3回目
貴重な先制点だけではなく、巧みなゲームコントロールを評価しMOM。後半は左サイドを多くのチャンスを作った。
THIS WEEK MVP
FW
9 レアンドロ・ダミアン(川崎)7●5回目
山根からのスルーパスを引き出し、GKの股を抜いて決めた先制点は見事!! 74分の旗手からのクロスは決めたかったが、ポストプレーやパスで周囲も生かした。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部