川崎――小林は自身の300試合出場をゴールで祝う
MF
47 旗手怜央 6.5(87分OUT)
前半はもう少しリズミカルにボールを動かしたかったが、試合を通じてよく走った。三笘の得点は家長のクロスをゴール前で彼がワンタッチしたから生まれたもの。相手エリア左の深い位置から放ったクロスバー直撃のシュートは前節にも同様の形があっただけに決めたかった。
FW
41 家長昭博 6.5
やはりリズムを変えられる存在で、シンプルなプレーで相手を惑わした。49分には右足でのクロスで三笘のゴールを演出した。
18 三笘 薫 7(78分OUT)
同じ「東京五輪世代」の田中や金子の対応に手を焼くシーンもあったが、危険な位置に入っていく力はさすが。家長のクロスが流れてくるとキッチリ決めて、貴重な先制点をもたらした。小林らとともにリーグ新記録の“22戦無敗”の立役者に。
9 レアンドロ・ダミアン 6(87分OUT)
ロングボールが増えたこの試合ではより前線で身体を張り、ポストプレーをしようと意識。攻撃の組み立てに関与した。ただゴールは奪えず。味方がファウルを受けたシーンは「アブナーイ!!」とアピール。声でもチームを盛り立てた。
47 旗手怜央 6.5(87分OUT)
前半はもう少しリズミカルにボールを動かしたかったが、試合を通じてよく走った。三笘の得点は家長のクロスをゴール前で彼がワンタッチしたから生まれたもの。相手エリア左の深い位置から放ったクロスバー直撃のシュートは前節にも同様の形があっただけに決めたかった。
FW
41 家長昭博 6.5
やはりリズムを変えられる存在で、シンプルなプレーで相手を惑わした。49分には右足でのクロスで三笘のゴールを演出した。
18 三笘 薫 7(78分OUT)
同じ「東京五輪世代」の田中や金子の対応に手を焼くシーンもあったが、危険な位置に入っていく力はさすが。家長のクロスが流れてくるとキッチリ決めて、貴重な先制点をもたらした。小林らとともにリーグ新記録の“22戦無敗”の立役者に。
9 レアンドロ・ダミアン 6(87分OUT)
ロングボールが増えたこの試合ではより前線で身体を張り、ポストプレーをしようと意識。攻撃の組み立てに関与した。ただゴールは奪えず。味方がファウルを受けたシーンは「アブナーイ!!」とアピール。声でもチームを盛り立てた。
交代出場
MF
25 田中 碧 6.5(HT IN)
この日は珍しくベンチスタートも後半頭から登場。先制点の場面ではボール回収からL・ダミアンに縦パスを通し、終了間際には相手と接触しながら小林のゴールをアシスト。流れを大きく変えた。
DF
7 車屋紳太郎 6(71分IN)
前節はチームが後半アディショナルタイムに同点に追い付かれたなか、左サイドをしっかり守り、攻撃にも関与。1対1のディフェンスは安定感があった。
MF
16 長谷川竜也 ―(78分 IN)
左サイドからチャンスを窺い、L・ダミアンらにクロスを供給。旗手のシュートシーンも演出した。1-0のシチュエーションで相手を突き放す2点目を奪いにいく。
MAN OF THE MATCH
FW
11 小林 悠 7(86分 IN)
残り時間わずかなところでピッチに立つと、相手最終ラインとの駆け引きで田中のパスにギリギリで抜け出し、試合を決める追加点をゲット!! 一時はオフサイドと判定されるもVARでゴールが認められる珍しい1点で、自身の300試合出場、リーグ新記録となるチームの22戦無敗達成を彩った。限られた時間で結果を残した働きぶりはストライカーとして見事で、ゴール後の咆哮には心情的にグッとくるものが。
MF
22 橘田健人 -(86分IN)
小林とともに残り5分少々のタイミングで投入される。チームのバランスを崩さずに、ボールを持てば冷静にパスをつないだ。後半アディショナルタイムにはフィールド中央で田中につなぎ、小林のゴールに関与。
監督
鬼木 達 6.5
高い位置からプレスを行なってくる相手に対し、ロングボールの比率を増やして試合に臨む。前半はなかなかリズムを生み出せずも、交代策で後半にゴールを奪い勝利に導く。前節からの修正、ベンチワークを含め、この日も勝負強さを示した。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
MF
25 田中 碧 6.5(HT IN)
この日は珍しくベンチスタートも後半頭から登場。先制点の場面ではボール回収からL・ダミアンに縦パスを通し、終了間際には相手と接触しながら小林のゴールをアシスト。流れを大きく変えた。
DF
7 車屋紳太郎 6(71分IN)
前節はチームが後半アディショナルタイムに同点に追い付かれたなか、左サイドをしっかり守り、攻撃にも関与。1対1のディフェンスは安定感があった。
MF
16 長谷川竜也 ―(78分 IN)
左サイドからチャンスを窺い、L・ダミアンらにクロスを供給。旗手のシュートシーンも演出した。1-0のシチュエーションで相手を突き放す2点目を奪いにいく。
MAN OF THE MATCH
FW
11 小林 悠 7(86分 IN)
残り時間わずかなところでピッチに立つと、相手最終ラインとの駆け引きで田中のパスにギリギリで抜け出し、試合を決める追加点をゲット!! 一時はオフサイドと判定されるもVARでゴールが認められる珍しい1点で、自身の300試合出場、リーグ新記録となるチームの22戦無敗達成を彩った。限られた時間で結果を残した働きぶりはストライカーとして見事で、ゴール後の咆哮には心情的にグッとくるものが。
MF
22 橘田健人 -(86分IN)
小林とともに残り5分少々のタイミングで投入される。チームのバランスを崩さずに、ボールを持てば冷静にパスをつないだ。後半アディショナルタイムにはフィールド中央で田中につなぎ、小林のゴールに関与。
監督
鬼木 達 6.5
高い位置からプレスを行なってくる相手に対し、ロングボールの比率を増やして試合に臨む。前半はなかなかリズムを生み出せずも、交代策で後半にゴールを奪い勝利に導く。前節からの修正、ベンチワークを含め、この日も勝負強さを示した。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。