FW
24 ⻄⾕和希 6(74分OUT)
今シーズン初スタメン。左サイドの空いたスペースへ⾶び込んで、決定的なチャンスメイクを演出したが、得点には⾄らなかった。
11 宮代⼤聖 6.5(86分OUT)
今シーズンの失点の多くをセットプレーから奪われているチームにあって、CKからの得点は流れを⼀気に引き寄せた。宮代⾃⾝、チームトップの5得点をマークするも、やはり勝たなくては意味がない。
19 垣⽥裕暉 5
敵陣深くで倒される場⾯が多かった。ゲームを⽀配し続けた徳島だったが、彼からはゴールの匂いはあまり感じられなかった。
徳島――宮代はチームトップの5得点目。流れを引き寄せたが…
交代出場
MF
10 渡井理⼰ 5(74分IN)
後半トップ下での途中出場となったが、持ち味を発揮できずに終わった。
MF
45 杉森考起 5.5(74分IN)
左サイドを抉るドリブルは⾒事だったが、ラストパスの精度を⽋いた。
FW
18 佐藤晃⼤ -(86分IN)
中央付近での突破を期待されたが、札幌守備陣に⽳を開けられなかった。
DF
2 ⽥向泰輝 ―(90+1分IN)
⾜をつった岸本に代わり途中出場。ロングボールを前線に送るなどの変化を加えた攻撃を
⾒せるが、守備を固めて退いた札幌守備陣を崩せなかった。
監督
ダニエル・ポヤトス 5
外国⼈3選⼿を最終ラインに揃えるなど、思い切った布陣をひいたが、やはり連係不⾜が否めない。就任後リーグ初白星を願ったが、今節も勝利を飾れず。審判のミスジャッジを唱えていたが、敗因はそこではない。