【今節のベストイレブン】の採点&寸評
【今節のベストイレブン】
GK
18 南 雄太(横浜FC)7 ●初選出
最後の最後に失点してしまったが何度チームを救ったことか。この守護神のビッグセーブがなければ、7連敗になっていてもおかしくなかった。
DF
17 菊池流帆(神戸)6.5 ●3回目
古橋のコーナーキックから、仙台のS・マテのマークを振り切り今季3得点目。守備でも人への強さを存分に見せつけた。東北出身で「子どもの頃からプレーするのが夢だった」と語るユアスタで攻守に躍動した。
5 谷口彰悟(川崎)6.5 ●2回目
冷静なディフェンスでチームを支える、なくてはならない存在。守備網に穴を開けずにクリーンシートに大きく貢献。貫禄があった。
5 福森晃斗(札幌)6.5 ●初選出
高い位置取りで攻撃をサポート。福岡に圧力をかけ続けた。その結果が貴重な決勝ゴールを生んだ。
GK
18 南 雄太(横浜FC)7 ●初選出
最後の最後に失点してしまったが何度チームを救ったことか。この守護神のビッグセーブがなければ、7連敗になっていてもおかしくなかった。
DF
17 菊池流帆(神戸)6.5 ●3回目
古橋のコーナーキックから、仙台のS・マテのマークを振り切り今季3得点目。守備でも人への強さを存分に見せつけた。東北出身で「子どもの頃からプレーするのが夢だった」と語るユアスタで攻守に躍動した。
5 谷口彰悟(川崎)6.5 ●2回目
冷静なディフェンスでチームを支える、なくてはならない存在。守備網に穴を開けずにクリーンシートに大きく貢献。貫禄があった。
5 福森晃斗(札幌)6.5 ●初選出
高い位置取りで攻撃をサポート。福岡に圧力をかけ続けた。その結果が貴重な決勝ゴールを生んだ。
MF
THIS WEEK MVP
25 奥埜博亮(C大阪)7 ●初選出
ファーストタッチも完璧だった今季初得点のミドルシュートが決勝弾。両チーム最多となる13キロ超えの走行距離でも勝利に貢献した。
8 岩尾 憲(徳島)6.5 ●初選出
中盤での強い守備と幅広い配球が光り、PKを堂々と中央に蹴りこんでJ1初ゴールを記録。ベストイレブンにふさわしい働きを見せた。
11 宮代大聖(徳島)6.5 ●初選出
守備での適切な対応と攻撃での積極的な仕掛けを見せ、速攻から中に切り込んで先制点をゲット。2戦連発でチームに自信と勢いをもたらした。
15 明本考浩(浦和)7 ●初選出
背後に飛び出す意識の高さで鹿島の最終ラインを押し下げ、中盤にスペースを生んだ。さらにJ1初ゴールとなる先制点とPK奪取でチームの勝利を決定づけた。
FW
18 三笘 薫(川崎)7 ●2回目
セットプレーのルーズボールに誰よりも速く反応してゴールを奪うと、後半にはプレスから相手のミスを誘発して2点目。U-24代表ではやや不完全燃焼だった男が、チームを勝利に導いた。試合を通しては大分の対策もあり、選択肢やポジショニングを微調整しながらプレーしたように映った。
11 古橋亨梧(神戸)7 ●2回目
代表からの復帰初戦で1ゴール・1アシスト。1得点目は中盤でのボール奪取後、相手の隙を見逃さず、空いたスペースに走り込めた。2得点目のアシストとなったコーナーキックも、狙い通りのスペースに蹴るなど、圧倒的な存在感を見せた。
9 武藤雄樹(浦和)7 ●初選出
ゼロトップ気味の位置取りで上手く相手のマークを外し、ボランチの背後のスペースを活用。相手CBを食いつかせ、背後を味方が使う連携もあった。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】J1第7節“ベストイレブン”に選出された11人を厳選ショットで紹介!
【動画】2021年J1第7節編集部厳選ベストイレブン!
THIS WEEK MVP
25 奥埜博亮(C大阪)7 ●初選出
ファーストタッチも完璧だった今季初得点のミドルシュートが決勝弾。両チーム最多となる13キロ超えの走行距離でも勝利に貢献した。
8 岩尾 憲(徳島)6.5 ●初選出
中盤での強い守備と幅広い配球が光り、PKを堂々と中央に蹴りこんでJ1初ゴールを記録。ベストイレブンにふさわしい働きを見せた。
11 宮代大聖(徳島)6.5 ●初選出
守備での適切な対応と攻撃での積極的な仕掛けを見せ、速攻から中に切り込んで先制点をゲット。2戦連発でチームに自信と勢いをもたらした。
15 明本考浩(浦和)7 ●初選出
背後に飛び出す意識の高さで鹿島の最終ラインを押し下げ、中盤にスペースを生んだ。さらにJ1初ゴールとなる先制点とPK奪取でチームの勝利を決定づけた。
FW
18 三笘 薫(川崎)7 ●2回目
セットプレーのルーズボールに誰よりも速く反応してゴールを奪うと、後半にはプレスから相手のミスを誘発して2点目。U-24代表ではやや不完全燃焼だった男が、チームを勝利に導いた。試合を通しては大分の対策もあり、選択肢やポジショニングを微調整しながらプレーしたように映った。
11 古橋亨梧(神戸)7 ●2回目
代表からの復帰初戦で1ゴール・1アシスト。1得点目は中盤でのボール奪取後、相手の隙を見逃さず、空いたスペースに走り込めた。2得点目のアシストとなったコーナーキックも、狙い通りのスペースに蹴るなど、圧倒的な存在感を見せた。
9 武藤雄樹(浦和)7 ●初選出
ゼロトップ気味の位置取りで上手く相手のマークを外し、ボランチの背後のスペースを活用。相手CBを食いつかせ、背後を味方が使う連携もあった。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】J1第7節“ベストイレブン”に選出された11人を厳選ショットで紹介!
【動画】2021年J1第7節編集部厳選ベストイレブン!