【今節のベストイレブン】の採点&寸評
【今節のベストイレブン】
GK
38 大迫敬介(広島)6.5
守備範囲が広く、シュートへの反応も鋭かった。前半終了間際に札幌・深井のヘディングを止めたセーブは見事だった。
DF
3 エドゥアルド(鳥栖)6.5●2回目
赤﨑に自由を与えずに、仙台の攻撃を止める。CKからチーム2点目のゴールを挙げてMOM級の活躍。
5 谷口彰悟(川崎)6.5●初選出
集中を切らさずに安定したパフォーマンス。得意の逆サイドへのフィードも活用して相手のプレスを散らした。
4 中谷進之介(名古屋)6.5●初選出
球際を激しく戦い、相手FWに起点を作らせなかった。カバーリングも冴えていて、気合のこもったディフェンスも光った。
MF
41 松岡大起(鳥栖)6.5●初選出
攻守の要として機能。特に後半は鋭いパスを前線に供給した。守備では球際の激しさを出した。
2 米本拓司(名古屋)7●初選出
58分にはセカンドボールを拾い、ダイレクトでマテウスへスルーパスを供給。決勝点の起点になった。また危機察知能力がすば抜けていて、相手のプレーを読み、中盤で何度もパスカット。そこからカウンターにつながったシーンもあり、かなり効果的な働きをしていた。
15 稲垣 祥(名古屋)7●初選出
58分に柿谷のヘディングシュートに素早く反応し、こぼれ球をねじ込む。決勝点を奪うだけでなく、自陣ゴール前でも身体を張ったディフェンスで貢献。さすがの運動量だった。
GK
38 大迫敬介(広島)6.5
守備範囲が広く、シュートへの反応も鋭かった。前半終了間際に札幌・深井のヘディングを止めたセーブは見事だった。
DF
3 エドゥアルド(鳥栖)6.5●2回目
赤﨑に自由を与えずに、仙台の攻撃を止める。CKからチーム2点目のゴールを挙げてMOM級の活躍。
5 谷口彰悟(川崎)6.5●初選出
集中を切らさずに安定したパフォーマンス。得意の逆サイドへのフィードも活用して相手のプレスを散らした。
4 中谷進之介(名古屋)6.5●初選出
球際を激しく戦い、相手FWに起点を作らせなかった。カバーリングも冴えていて、気合のこもったディフェンスも光った。
MF
41 松岡大起(鳥栖)6.5●初選出
攻守の要として機能。特に後半は鋭いパスを前線に供給した。守備では球際の激しさを出した。
2 米本拓司(名古屋)7●初選出
58分にはセカンドボールを拾い、ダイレクトでマテウスへスルーパスを供給。決勝点の起点になった。また危機察知能力がすば抜けていて、相手のプレーを読み、中盤で何度もパスカット。そこからカウンターにつながったシーンもあり、かなり効果的な働きをしていた。
15 稲垣 祥(名古屋)7●初選出
58分に柿谷のヘディングシュートに素早く反応し、こぼれ球をねじ込む。決勝点を奪うだけでなく、自陣ゴール前でも身体を張ったディフェンスで貢献。さすがの運動量だった。
13 荒木遼太郎(鹿島)7●初選出
チームを勝利に導く2得点に「今、すごく調子がいい!」と笑みをこぼす。スタメンに抜擢したザーゴ監督も拍手喝采だ。
10 清武弘嗣(C大阪)6.5●初選出
59分の決定機を仕留められなかったが、84分に右足ボレーで決勝点となる今季初ゴール。技術レベルの高い一撃によりMOMに選出。
FW
THIS WEEK MVP
9 レアンドロ・ダミアン(川崎)7.5●初選出
前線からのチェイシングで相手のミスを誘発し見事な2得点!高い決定力は言わずもがなで、より高く評価されるべきはその献身性だろう。前からのプレス役としても機能し、早くもゴール量産体制へ。好調なチームを牽引している。
7 郷家友太(神戸)7●初選出
FW、中盤と複数のポジションをこなしたうえで、終盤の85分に特大の歓喜を呼び込む決勝弾。試合を通しての精力的な動きを評して、この試合のMOMに。最初の2得点に間接的に絡んだことももちろん見逃せない。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
チームを勝利に導く2得点に「今、すごく調子がいい!」と笑みをこぼす。スタメンに抜擢したザーゴ監督も拍手喝采だ。
10 清武弘嗣(C大阪)6.5●初選出
59分の決定機を仕留められなかったが、84分に右足ボレーで決勝点となる今季初ゴール。技術レベルの高い一撃によりMOMに選出。
FW
THIS WEEK MVP
9 レアンドロ・ダミアン(川崎)7.5●初選出
前線からのチェイシングで相手のミスを誘発し見事な2得点!高い決定力は言わずもがなで、より高く評価されるべきはその献身性だろう。前からのプレス役としても機能し、早くもゴール量産体制へ。好調なチームを牽引している。
7 郷家友太(神戸)7●初選出
FW、中盤と複数のポジションをこなしたうえで、終盤の85分に特大の歓喜を呼び込む決勝弾。試合を通しての精力的な動きを評して、この試合のMOMに。最初の2得点に間接的に絡んだことももちろん見逃せない。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部