【今節のベストイレブン】の採点&寸評
【今節のベストイレブン】
GK
21 キム・ジンヒョン(C大阪)6.5 ●5回目
試合終了間際の猛攻を凌いだことに目がいきがちだが、90分を通して最後尾から的確なコーチングでチームを鼓舞。ドロー決着の原動力となった。
DF
5 田代真一(横浜FC)7 ●初選出
ホーム・三ツ沢で自身もゴールを決めて横浜ダービーで勝利。ハマの闘将がまたひとつ横浜FCの選手として意義を深めた。
32 ジョアン・オマリ(FC東京)7 ●初選出
両チーム最多4本のシュートを放ち、85分のヘディングシュートで古巣の神戸を相手に今季初ゴール&決勝弾。守備陣を上手くフォローしカバーリングも秀逸で、危険な場面でも冷静なクリアを見せるなどチームに落ち着きを与えていた。
2 立田悠悟(清水)7 ●3回目
奥井諒のサイドが攻め込まれたが、左サイドの守りを手広くこなし、パトリックにもほぼ仕事をさせず。存在感が際立った。
MF
15 稲垣 祥(名古屋)6.5 ●5回目
古巣の広島を相手に獅子奮迅の働き。守備の局面での粘り強さ、攻撃につながるボール奪取、シュートも積極的に打ちに行き、チームの攻守を支えた。
30 手塚康平(横浜FC)7 ●初選出
高精度のキックでセットプレーから2得点を演出。勝たなければいけないダービーで自慢の左足が火を噴いた。
GK
21 キム・ジンヒョン(C大阪)6.5 ●5回目
試合終了間際の猛攻を凌いだことに目がいきがちだが、90分を通して最後尾から的確なコーチングでチームを鼓舞。ドロー決着の原動力となった。
DF
5 田代真一(横浜FC)7 ●初選出
ホーム・三ツ沢で自身もゴールを決めて横浜ダービーで勝利。ハマの闘将がまたひとつ横浜FCの選手として意義を深めた。
32 ジョアン・オマリ(FC東京)7 ●初選出
両チーム最多4本のシュートを放ち、85分のヘディングシュートで古巣の神戸を相手に今季初ゴール&決勝弾。守備陣を上手くフォローしカバーリングも秀逸で、危険な場面でも冷静なクリアを見せるなどチームに落ち着きを与えていた。
2 立田悠悟(清水)7 ●3回目
奥井諒のサイドが攻め込まれたが、左サイドの守りを手広くこなし、パトリックにもほぼ仕事をさせず。存在感が際立った。
MF
15 稲垣 祥(名古屋)6.5 ●5回目
古巣の広島を相手に獅子奮迅の働き。守備の局面での粘り強さ、攻撃につながるボール奪取、シュートも積極的に打ちに行き、チームの攻守を支えた。
30 手塚康平(横浜FC)7 ●初選出
高精度のキックでセットプレーから2得点を演出。勝たなければいけないダービーで自慢の左足が火を噴いた。
11 アンデルソン・ロペス(札幌)6.5 ●5回目
中央、サイドと何度もチャンスメイクで絡み1点目をアシスト。さらに絶妙なスルーで2点目をお膳立てするなど、浦和をかき回した。
THIS WEEK MVP
41 家長昭博(川崎)7 ●7回目
2点差にされた直後の48分には、CKからチームを勢いづかせる反撃の1点を挙げ、81分にはカウンターからC大阪のGKキム・スンギュの動きを見切って主君の決勝点を決める。
FW
25 前田直輝(名古屋)7 ●2回目
途中出場が続いた終盤戦だったが、腐らずおごらず最後に決定的な仕事をやってのけた。前半で得た情報をもとに広島の隙を突く動きを繰り返し、代名詞の豪快なシュートで決勝点を挙げた。
33 川本梨誉(清水)7 ●初選出
初先発で見事に起用に応える。貴重な先制点はもちろんだが、両チーム最多の12,3キロの走行量が守備の献身を物語る。
9 レアンドロ・ダミアン(川崎)6.5 ●4回目
常に柏の山下達也と大南拓磨のタイトな守備を受けながらも、55分には相手のミスを見逃さずに同点弾。この1点を機に川崎が試合の流れを掌握した。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】J1第34節“ベストイレブン”に選出された11人を厳選ショットで紹介!
中央、サイドと何度もチャンスメイクで絡み1点目をアシスト。さらに絶妙なスルーで2点目をお膳立てするなど、浦和をかき回した。
THIS WEEK MVP
41 家長昭博(川崎)7 ●7回目
2点差にされた直後の48分には、CKからチームを勢いづかせる反撃の1点を挙げ、81分にはカウンターからC大阪のGKキム・スンギュの動きを見切って主君の決勝点を決める。
FW
25 前田直輝(名古屋)7 ●2回目
途中出場が続いた終盤戦だったが、腐らずおごらず最後に決定的な仕事をやってのけた。前半で得た情報をもとに広島の隙を突く動きを繰り返し、代名詞の豪快なシュートで決勝点を挙げた。
33 川本梨誉(清水)7 ●初選出
初先発で見事に起用に応える。貴重な先制点はもちろんだが、両チーム最多の12,3キロの走行量が守備の献身を物語る。
9 レアンドロ・ダミアン(川崎)6.5 ●4回目
常に柏の山下達也と大南拓磨のタイトな守備を受けながらも、55分には相手のミスを見逃さずに同点弾。この1点を機に川崎が試合の流れを掌握した。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】J1第34節“ベストイレブン”に選出された11人を厳選ショットで紹介!