【今節のベストイレブン】の採点&寸評
【今節のベストイレブン】
GK
21 キム・ジンヒョン(C大阪)6.5●3回目
唯一の決定機となった77分の髙澤のヘディングシュートは右手一本で止める好セーブで勝利に貢献した。
DF
13 山根視来(川崎)6.5●5回目
後半には惜しいミドルを放つ。この日も攻守にアップダウンを繰り返し、優勝を決めたチームを下支えした。自身は初のリーグ制覇。
22 マテイ・ヨニッチ(C大阪)6.5●3回目
3バックの中央で身体を張るべきところしっかりブロックに入り、カバーリングが冴えた。
2 立田悠悟(清水)6.5●2回目
エアバトルでは盤石の強さ。クロス対応も安心感があり、ピンチの芽を摘む的確なカバーリングも。
2 登里享平(川崎)7●5回目
L・ダミアンにピタリと合わせたクロスは見事!! チームに重要な先制点をもたらした。その後もバランサーとして働きながら、周囲への指示も実に的確。73分の家長のゴールの起点にもなり、今季のパフォーマンスを象徴するような活躍だった。
GK
21 キム・ジンヒョン(C大阪)6.5●3回目
唯一の決定機となった77分の髙澤のヘディングシュートは右手一本で止める好セーブで勝利に貢献した。
DF
13 山根視来(川崎)6.5●5回目
後半には惜しいミドルを放つ。この日も攻守にアップダウンを繰り返し、優勝を決めたチームを下支えした。自身は初のリーグ制覇。
22 マテイ・ヨニッチ(C大阪)6.5●3回目
3バックの中央で身体を張るべきところしっかりブロックに入り、カバーリングが冴えた。
2 立田悠悟(清水)6.5●2回目
エアバトルでは盤石の強さ。クロス対応も安心感があり、ピンチの芽を摘む的確なカバーリングも。
2 登里享平(川崎)7●5回目
L・ダミアンにピタリと合わせたクロスは見事!! チームに重要な先制点をもたらした。その後もバランサーとして働きながら、周囲への指示も実に的確。73分の家長のゴールの起点にもなり、今季のパフォーマンスを象徴するような活躍だった。
MF
6 竹内 涼(清水)6.5●初選出
抑えのきいたダイレクトシュートでダメ押しとなる3点目をゲット。得点以外では、幅広く動きながらボールを出し入れしてチームのリズムを整える。頼りになる存在だった。
10 大島僚太(川崎)7●2回目
キャプテンマークを巻いてプレー。川崎の攻撃は、ほぼこの司令塔を経由していたと言っても過言ではなく、チームの快勝につなげる。“川崎らしさ”を体現し続けた。
9 クリスティアーノ(柏)7●初選出
83分にカウンターから豪快なダメ押しゴールを決め、「素晴らしいシュート。ジャストミートだった」と笑みがこぼれた。
THIS WEEK MVP
FW
41 家長昭博(川崎)8.5●6回目
先発として3試合ぶりの出場を果たすと、サイド、中央を自在に動き回って攻撃に変化を加える。そして圧巻のハットトリック! 試合後には左足を痛めていたことも分かり、無理を押しての出場での結果と考えれば目頭が熱くなるパフォーマンスだった。指揮官は「背中で見せる選手、結果で見せる選手。改めて敬意を払います」と称讃。
14 オルンガ(柏)7●5回目
右スペースでボールを受けると、細かいタッチで相手DFを手玉にとり、利き足の左足を鋭く振り抜いた。決勝点を叩き込み、“違い”を見せつけた。
18 三笘 薫(川崎)7.5●8回目
序盤こそマッチアップした高尾に止められるシーンがあったものの、時間を経るごとにエンジン全開で自慢の突破力を存分に活かした。49、73分には家長のゴールを連続アシスト。快勝に貢献した。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
6 竹内 涼(清水)6.5●初選出
抑えのきいたダイレクトシュートでダメ押しとなる3点目をゲット。得点以外では、幅広く動きながらボールを出し入れしてチームのリズムを整える。頼りになる存在だった。
10 大島僚太(川崎)7●2回目
キャプテンマークを巻いてプレー。川崎の攻撃は、ほぼこの司令塔を経由していたと言っても過言ではなく、チームの快勝につなげる。“川崎らしさ”を体現し続けた。
9 クリスティアーノ(柏)7●初選出
83分にカウンターから豪快なダメ押しゴールを決め、「素晴らしいシュート。ジャストミートだった」と笑みがこぼれた。
THIS WEEK MVP
FW
41 家長昭博(川崎)8.5●6回目
先発として3試合ぶりの出場を果たすと、サイド、中央を自在に動き回って攻撃に変化を加える。そして圧巻のハットトリック! 試合後には左足を痛めていたことも分かり、無理を押しての出場での結果と考えれば目頭が熱くなるパフォーマンスだった。指揮官は「背中で見せる選手、結果で見せる選手。改めて敬意を払います」と称讃。
14 オルンガ(柏)7●5回目
右スペースでボールを受けると、細かいタッチで相手DFを手玉にとり、利き足の左足を鋭く振り抜いた。決勝点を叩き込み、“違い”を見せつけた。
18 三笘 薫(川崎)7.5●8回目
序盤こそマッチアップした高尾に止められるシーンがあったものの、時間を経るごとにエンジン全開で自慢の突破力を存分に活かした。49、73分には家長のゴールを連続アシスト。快勝に貢献した。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部