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【J1採点&寸評】浦和1-2G大阪|若武者2人を「7」評価!MOMには2得点に絡んだチャンスメーカー

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2020年11月24日

浦和――2トップは相手に脅威を与え続けた

前線で奮闘したレオナルド。(C)SOCCER DIGEST

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MF
16 青木拓矢 5

長澤が前に出る一方で後ろに構えた。スピードのメリハリなくプレーする悪いクセが出た面もあり、ゲームの中で浮いている感があった。

24 汰木康也 5(85分OUT)
攻撃での変化、アクションが期待される存在だが、突破によるチャンスを作り出すことはできなかった。

FW
30 興梠慎三 5.5(70分OUT)

前半の決定的な突破で倒された場面は相手方向にコース取りを変えたことが悪印象だったか。シュートチャンスが多くはなかったが、脅威は与えた。

45 レオナルド 5.5(70分OUT)
ゴール左へわずかに外れたミドルがあった。興梠と2人で相手に失点への危機感とプレッシャーを与える存在であり続けた。
 
交代出場
FW
9 武藤雄樹 5(70分IN)

同点ゴールを奪われるまでは献身性がチームを助けたが、失点後は得点を期待させるプレーの少ないことが目立った。

FW
14 杉本健勇 5(70分IN)

ゴールから遠いエリアで頑張るプレーはあったが、1点を追う展開ではよりゴールに向かうプレーに注力したかった。終了間際の足が縮こまったようなシュートは可能性を感じなかった。

DF
3 宇賀神友弥 -(79分IN)

ガンバの攻撃が左に寄っていたので山中の疲労を考慮しての投入か。攻撃的な見せ場はなし。

MF
39 武冨孝介 -(85分IN)

1点リードで守備を固めた相手に短い時間で何かを起こすタイプではないように見える。

MF
8 エヴェルトン -(85分IN)

短時間のプレーながらゴール前に入り込む場面はあった。

監督
大槻 毅 5

1-1の同点までは互角。1点ビハインドでの交代策を見れば、時間帯や誰を投入するか以上に、選択肢になるベンチメンバーの選定が適切だったのかどうかに疑問が残る。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 
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